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姉、僕、妹、妹
官能リレー小説 - 近親相姦

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姉、僕、妹、妹 324

舞「大会出場についてはまだ考えたほうが良いわね。一応出場の方向だけど、沙耶の体調を見て考えましょう。」
僕「うん。沙耶をぬか喜びさせたくないからね。」
舞「ねえ、『プレ・クリスマス会』は13日の土曜にやるのよね?」
僕「そのつもりだよ?関東大会は、20日の土曜日と21日の日曜日になったからね。」
舞「あ、そうだったわね……」
僕「どうしたの?」
舞「別に良いわ。沙耶の負担を考えないとって思ったの。」
僕「え?」
舞「次の検診が12月27日でしょ?あまりいろいろな予定を詰め込み過ぎちゃダメでしょ?」
僕「そうだね。」
流石にお姉ちゃんにはかなわないと改めて思った。
舞「そうしたら……」
お姉ちゃんは立ち上がるとレポート用紙を数枚持って来た。
舞「簡単に『プレ・クリスマス会』の予定を立てましょう。」
僕「流石だね。」
舞「ふふ。」
そう言うとお姉ちゃんはペンを取り出し
舞「取り敢えず……何時くらいに出発しようかしら?」
僕「お昼は外で食べることにするの?」
舞「え?」
僕「デリバリーで何か頼んでさ、家で楽しんでもいいかなって思ったんだ。」
舞「そう言う手もあるわね。」
僕「沙耶もあんまり動くと負担になるだろうしね。」
そんなことを話し合い、取り敢えず場所は家でと言うことでまとまった。
舞「あとは何かやるにしても……4人でできる物ね……」
僕「ねえ、お姉ちゃん、誰か呼んでみない?」
舞「誰を呼ぼうか?」
僕「そう言うと思った。沙耶の友達とか呼んでも良いんじゃないかな?」
舞「なるほどね。でも急すぎない?」
僕「明日メールして都合がつく人だけでも呼ぼうよ。」
舞「そうね。そうなるとピサも多めに頼まなきゃ。」
僕「そうだね。」
舞「じゃあ……タイムスケジュール簡単に決めましょう。」
僕「うん。何時ころから始めようか?」
舞「お昼前からにする?それでそのままお泊りにしても良いし。」
僕「お泊り?」
舞「だって土曜から始めるんでしょ?」
僕「流石に中学生はまずいんぢゃない?」
舞「う〜ん……」

そんなことを話しているといつの間にか深夜2時を回っていた。
舞「さて、今日はこの辺にしましょう。まずは沙耶の友達がが問題よね。」
僕「沙耶の友達にメールしてもらわないとね。13日、或は14日に都合がつくかどうか。」
舞「そうね。さて、そろそろ寝ましょう。」
僕「うん。……あ、今日は一人で寝るからね。」
舞「あら?どうして?」
僕「お姉ちゃんと一緒だとなかなか寝られないでしょ?」
舞「ふ〜ん……何でかしら?」
お姉ちゃんはわかっていて僕をからかっている。
舞「全く……エッチなことばかり考えてるからよ。」
そう言いながらお姉ちゃんは寝室に向かった。

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