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姉、僕、妹、妹
官能リレー小説 - 近親相姦

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姉、僕、妹、妹 321

ソファーに横になると、お姉ちゃんが僕のそばに来た。
舞「ごめんね。大丈夫?」
僕「大丈夫じゃ無い・・・。」
沙耶「舞お姉ちゃん、お兄ちゃんを殺す気?」
舞「そ、そんなこと無いよ・・・。」
茜「あたしも見てたけど、お兄ちゃん、かなり苦しそうだったよ・・・。」
舞「だって・・・、嬉しかったんだもの・・・。」
沙耶「それより茜お姉ちゃん、茜お姉ちゃんも見ていたのだったら、あたしみたいに止めに入らないと・・・。」
茜「はい・・・。ごめんなさい・・・。」
沙耶がプリプリと怒っていたので、僕は手を動かして、沙耶の頭に手を載せてから、沙耶の頭を撫でた。
沙耶「あっ、お兄ちゃん・・・。」
僕「沙耶、あんまり怒ると、お腹の赤ちゃんに障るよ・・・。」
沙耶「だって・・・。」
僕「大丈夫だから・・・。」
沙耶「うん・・・。」
そして僕は、ソファーから起き上った。

茜「お兄ちゃんはぁ無理しない方がぁ……」
僕「茜、そこまで心配しなくていいよ。」
茜は沙耶に指摘されたことを気にしている様子だ。
僕「さてと……」
僕はお風呂掃除に向かおうとした。
沙耶「今日は〜お兄ちゃんもう休んでて良いよ〜。沙耶だって手伝うから〜。」
舞「沙耶は無理しちゃだめ。今の状況を作っちゃったのは私だから、お風呂掃除も私がするわ。」
沙耶「え〜?大丈夫だよ〜?沙耶の体は〜沙耶が一番わかってるから〜。」
舞「沙耶が大丈夫だと思ってもやめておいたほうがいいわ。」
僕「できるだけ大切にしないとね。」
沙耶「お兄ちゃんが言うなら〜そうしよ〜。」
茜「沙耶はぁお兄ちゃんの言うことならぁ聞くんだねぇ。」
沙耶「お兄ちゃんは〜特別なの〜。」
舞「あらあら。それじゃあ、お風呂掃除に行って来るね。」
僕「お願いします。」
お姉ちゃんが、お風呂掃除に向かうと、茜が僕の傍に寄って来た。
茜「お兄ちゃん、大丈夫?」
僕「ああ、大丈夫だよ。」
茜「本当に?」
僕「ああ、本当だよ。」
沙耶「あたしも、お兄ちゃんの事、心配したのよ・・・。」
僕「沙耶・・・。」
僕は、ゆっくりと茜と沙耶を抱きしめてあげた。

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