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姉、僕、妹、妹
官能リレー小説 - 近親相姦

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姉、僕、妹、妹 320

それぞれの前に、ケーキと紅茶が並べられていった。
ケーキの大きさを見ると、何とか食べられそうなサイズであった。
沙耶「お兄ちゃん、食べられそう?」
僕「これ位のサイズだったら、何とか食べれそう・・・。」
舞「だったら、ちゃんと食べてね。」
茜「そうだよ。」
僕「う、うん・・・。」
舞「それじゃあ、食べましょう。」
僕、茜、沙耶「は〜い。」
その後、僕たちは、ケーキを食べ終え、紅茶を飲み終わると、会計を済ませ、お店を後にした。
その後、無事に家に帰り着いた。
玄関のカギを開けて、中に入ると、茜が家の中で言った。
茜「ただいま〜!」
すると、僕は、茜の方を向いて言った。
僕「茜、誰も居ないのに、言ったって無駄なのに・・・。」
茜「だって、言ってみたかっただけだもの・・・。」
舞「あたしだって、言う時は有るよ・・・。」
沙耶「あたしだって・・・。」
僕「うっ、・・・。」
舞「あなたの負けね。」
僕「はい・・・。」
そして僕たちは、玄関から鞄など持って、それぞれの部屋に向かって行き、着替えた後、リビングに集合した。
僕がリビングに入ると、お姉ちゃんが先に着替えを済ませ、お茶を淹れていた。
僕「あっ、お姉ちゃん、手伝うよ。」
舞「ありがとう。」
僕は、お姉ちゃんが淹れた人数分のお茶をテーブルの上に並べた。
テーブルの上にお茶を並べ終えると、茜と沙耶が着替えを終えて、リビングに来た。
茜「あっ、お茶だ。」
沙耶「本当だ。お兄ちゃんが淹れてくれたの?」
すると、僕は言った。
僕「違うよ。お姉ちゃんが淹れてくれたの。僕は、手伝っただけ。」
茜「えっ、お姉ちゃんが?」
沙耶「てっきり、お兄ちゃんが淹れてくれたのかと思ったよ。」
舞「あたしが淹れたお茶は、飲めないの?」
茜「違うよ。」
沙耶「普段、お兄ちゃんが淹れているから、ちょっとビックリしたの。」
舞「そうなの・・・。」
お姉ちゃんは、少し寂しそうに言った。
僕「でも、お姉ちゃんが折角美味しそうなお茶を淹れてくれたから、冷めないうちに飲まない。」
僕が言うと、お姉ちゃんの顔が笑顔に戻った。
舞「ありがとう。今の一言で、お姉ちゃん、復活出来たよ。」
お姉ちゃんは、僕に抱きついて来た。
僕「お、お姉ちゃん、く、苦しい・・・、苦しいよ〜・・・。」
お姉ちゃんの胸が、僕の顔に覆いかぶさり、息が出来にくくなった。

僕が、お姉ちゃんの胸で苦しそうにもがいていると、沙耶が慌ててお姉ちゃんに近づいた。
沙耶「舞お姉ちゃん、やめて!お兄ちゃんが苦しがっているよ。早く抱きつくの止めないと、お兄ちゃん、死んじゃう・・・。」
沙耶が言った一言で、慌ててお姉ちゃんは、僕を離してくれた。
僕「はあはあはあ、し、死ぬかと思った・・・。」
沙耶「お兄ちゃん、大丈夫?」
僕「ああ、大丈夫じゃ無い・・・。少し休ませて・・・。」
僕は、沙耶にそう言うと、ソファーに横になった。

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