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姉、僕、妹、妹
官能リレー小説 - 近親相姦

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姉、僕、妹、妹 317

沙耶に見つめられた僕は、沙耶に言った。
僕「ごめん。聞かれたから喋った。」
沙耶「お兄ちゃん・・・。」
沙耶は、少し涙目になった。
それを見た茜は、沙耶に言った。
茜「沙耶、次からはお兄ちゃんの着替えの手伝いをしなくても良いから。お兄ちゃんだって、着替え位出来るのだから。」
僕「茜、着替え位出来るって、どういう意味?」
茜は、僕に言われて、少し慌てていた。
茜「ご、ごめんなさい・・・。」
茜は、素直に謝って来た。
沙耶「茜お姉ちゃん、変なことを言うからだよ。」
沙耶は、涙目になっていたが、逆に茜に言い返した。
それを聞いた茜は、沙耶を追いかけ始めた。
茜「沙耶、ちょっと待ちなさい・・・。」
沙耶は、僕にしがみ付いてきた。
沙耶「お兄ちゃん、助けて・・・。」
沙耶は、僕を見つめながら助けを求めた。
僕は、沙耶を抱きしめると、茜を見て言った。
僕「茜、沙耶を追いかけてはダメ!今は無理させると大変なことになるから・・・。」
茜は、それを聞いた途端、ハッと我に返って、僕と沙耶を見て言った。
茜「ごめんなさい、お兄ちゃん、沙耶・・・。」
茜が謝るのを確認すると、僕は沙耶にも言った。
僕「沙耶、沙耶も茜に謝るのだぞ。」
すると沙耶は、僕から離れると茜に向かって言った。
沙耶「茜お姉ちゃん、ごめんなさい。」
僕は、沙耶が謝るのを確認すると、茜と沙耶を抱きしめた。
茜と沙耶を抱きしめていると、リビングの方からお姉ちゃんが声を掛けて来た。
舞「3人とも、早く朝食を食べなさい。遅刻するよ!」
僕は慌てて、茜と沙耶から離れた。
僕「2人とも、行くよ。」
沙耶「は〜い。」
茜「は〜い。」
僕と茜と沙耶は、僕の部屋を後にして、食堂に向かった。
食堂に着いた僕と茜と沙耶は、それぞれの席に着き、朝食を食べ始めた。
朝食を食べ終わり、学校へ向かう準備を終えた後、僕とお姉ちゃんは高校へ、茜と沙耶は中学校へ向かった。
高校へ向かう道すがら、お姉ちゃんが僕に今朝の事を聞いて来た。
舞「ねぇ、今朝、茜と沙耶が揉めていたこと無い?」
僕「えっ、何故それを知っているの?」
舞「だって、キッチンまで聞こえてたもの。」
僕「うっ、聞こえてたのか。」
舞「何揉めていたのか、教えて。」
僕「解ったよ。」
僕は、お姉ちゃんに説明した。

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