姉、僕、妹、妹 312
沙耶は、僕のモノを触りながら言った。
沙耶「でも、お兄ちゃんのコレ、あたしの中に入りたいって言ってるよ・・・。」
僕は、沙耶に触られているモノを見た。
僕のモノは、沙耶に触られて、大きくなっていた。
僕「沙耶、ダメだよ。もし、僕のを入れて、それが原因で流産したら、大変でしょう。だから、ダメ。」
沙耶は、僕が言ったことを聞いて、ハッとしていた。
沙耶「そうだった・・・。お兄ちゃん、ごめんなさい・・・。」
沙耶は、ちょっと悲しそうな顔をしたので、僕は沙耶をゆっくりと抱きしめた。
僕「沙耶、安定期になったら、沢山してあげるから、それまで我慢して。」
僕の一言で、沙耶の顔は、急に明るくなった。
沙耶「うん、お兄ちゃん、その時は、沢山してね。」
僕「ああ。」
僕は、沙耶から離れると、そのまま沙耶の身体を洗う続きをした。
沙耶の身体を洗い終えた後、沙耶の髪を洗い、シャワーを掛けた。
僕「沙耶、終わったよ。」
沙耶「ありがとう、お兄ちゃん。」
そして、僕と沙耶は、2人仲よくお湯に浸かった。
お湯に浸かると、沙耶は、僕に抱きついて来た。
沙耶「ねぇ、お兄ちゃん、キスして・・・。今日は、これで我慢するから・・・。」
僕「解ったよ。」
僕は、沙耶の顔を寄せると、ゆっくりとキスをした。
キスを終えると、沙耶は少し名残惜しそうな顔をした。
沙耶「お兄ちゃん、今度の吹奏楽の大会の時、あたしのこと沢山可愛がってね。」
僕は、沙耶に言った。
僕「解ったよ。沢山可愛がってあげる。でも、優輝ちゃんや芽衣ちゃん、真奈ちゃん、愛ちゃんの4人が居るけど・・・。」
沙耶「そうでした・・・。」
沙耶は、ちょっとさびしそうな顔をしたけど、直ぐに笑顔になった。
沙耶「でも、その時は、あの4人にも出来なくなっちゃうけどね。」
僕「あっ、そっか・・・、あの子たちも妊娠した可能性があるからか・・・。」
この前の合宿で練習した時に、あの子たちとヤッてしまったが、あの日は、4人とも危険日で、中に出してしまったから、妊娠の可能性があるのであった。