姉、僕、妹、妹 308
浴室に入ると、沙耶は、僕の手を握るとそのまま沙耶のお腹に触れさせた。
沙耶「お兄ちゃん、どうですか?」
僕は、ゆっくりと沙耶のお腹を撫でた。
僕「不思議だね。この中に僕と沙耶の赤ちゃんが居るなんて・・・。」
沙耶「お兄ちゃんのお陰でこんなになったのだよ。」
沙耶は、顔をゆっくりと僕の顔に近づけて、キスをしてきた。
沙耶の顔が離れると、僕が少しビックリした顔になっていた。
沙耶「お兄ちゃん、ちょっとビックリした?」
僕「ああ、少しビックリした。」
沙耶「ねぇお兄ちゃん、今日は、一緒に洗いっこしようよ・・・。」
僕「洗いっこ?」
沙耶「うん。あたしがお兄ちゃんを洗って、そしてお兄ちゃんがあたしを洗ってくれるの・・・。ダメ?」
僕「そうだな、良いよ。」
沙耶「やったー!」
僕「それじゃあ、先に沙耶を洗ってあげる・・・。」
沙耶「ダメ!沙耶がお兄ちゃんを先に洗ってあげるから、そこの椅子に座って。」
僕は、沙耶が指示するお風呂用の椅子に座らされた。
僕が椅子に座ると、沙耶がシャワーを出して、僕の身体を流し始めた。
そして、シャワーを止めると、スポンジにボディーシャンプーを掛けると、僕の背中から洗い始めた。
沙耶「お兄ちゃん、痛くない?」
僕「うん、大丈夫だよ。」
背中を洗い終えた沙耶は、今度は、僕の右腕を掴み洗うと、次は、左腕を洗った。
そしてその後、沙耶は僕の正面に回り込んだ。
僕の正面に回り込んだ沙耶は、僕の勃起したモノを見つめた。
沙耶「お兄ちゃんのアレ、大きくなっているよ。」
僕「当然じゃないの。沙耶の身体を見て反応しているのだから。」
沙耶「うふふ、嬉しい。それじゃあ、前も洗うね。」
沙耶はそう言うと、スポンジで僕のお腹や胸を洗い、そして両足を洗ってから、最後に僕のモノを洗おうとした。
沙耶「お兄ちゃん、ここは、あたしの手で直接洗うね。」
沙耶は、スポンジを置くと、ボディーシャンプーを直接手に付けてから、僕のモノに触れて来た。
沙耶の手が僕のモノに触れると、僕のモノが脈を打った。
沙耶「あっ、お兄ちゃんのがピクッとした・・・。」
そして沙耶は、ゆっくりと僕のモノを洗い始めた。
僕「あっ、ああっ、沙耶・・・、良いよ・・・。」
沙耶「うふふ、お兄ちゃん、感じちゃって・・・。」
沙耶は、ゆっくりと力を強めたり弱めたりしながら、僕のモノを洗った。