PiPi's World 投稿小説

姉、僕、妹、妹
官能リレー小説 - 近親相姦

の最初へ
 302
 304
の最後へ

姉、僕、妹、妹 304

結衣「あれ?わたし・・・。」
芽衣「あっ、お姉ちゃんが復活した・・・。」
僕と沙耶、優輝ちゃん、真奈ちゃん、愛ちゃんが一斉に結衣さんを見た。
結衣「あっ、わたし、沙耶ちゃんのお兄さんにして貰ったんだ・・・。」
結衣さんは、僕の方を向いた。
結衣「ありがとうございます・・・。」
それを聞いた芽衣ちゃんは、ビックリした顔をしていた。
芽衣「お、お姉ちゃんが、大人しくお礼を言ってる・・・。」
僕「えっ?そうなの?」
芽衣「はい。お姉ちゃん、普段は勝気そうな性格なんですが・・・、お兄さんとした後、急に大人しくなったから・・・。」
結衣「わたしが大人しくして、何か変?」
芽衣「お、お姉ちゃん。別に変じゃないよ・・・。」
結衣「芽衣、ちょっとこっちに来て。」
結衣さんは、芽衣ちゃんの腕を掴むと、別の部屋に連れて行った。
僕「芽衣ちゃん、結衣さんに連れて行かれた・・・。」
沙耶「結衣さん、何かちょっと怖かった・・・。」
優輝「初めて見た。」
真奈「結衣さんが怒った顔をしていたの・・・。」
愛「あたしも・・・。」
沙耶「それより、今のうちに服を着てしまわない?」
優輝「そうだね。」
真奈「ちょっと寒くなったしね。」
愛「風邪をひく前にね。」
僕「今のうちだ!」
僕と沙耶、優輝ちゃん、真奈ちゃん、愛ちゃんは、直ぐに服を着た。
服を着た僕たちは、鞄を持つと、静かに部屋を出ようとすると、結衣さんに見つかってしまった。
結衣「あっ!あなたたち、服を着て何処に行こうとしているの?」
すると、沙耶が結衣さんに言った。
沙耶「もう遅いので、みんなでお暇しようかと思いまして・・・。」
結衣「あら、もうこんな時間だったのね。仕方がないわね。今日のところは帰っても良いわよ。ただし、次は覚悟してね。」
僕、沙耶、優輝、真奈、愛「はい・・・。」
結衣「芽衣、あなたも服を着て、みんなと一緒に帰って良いわよ。」
芽衣「はい。一緒に帰ります・・・。」
僕たちは、芽衣ちゃんが着替え終わるのを待って、一緒に結衣さんの部屋を後にした。
結衣さんのマンションの玄関を出ると、そこには芽衣ちゃんの家の車が停まっていた。
沙耶「あれ?芽衣ちゃんとこの車が待っているよ。」
芽衣「うん。着替えてる時に家に連絡をして、迎えに来て貰ったの。みんな送るから、乗ってね。」
沙耶、優輝、真奈、愛「やったー!」
僕「良いの?」
芽衣「良いですよ。お姉ちゃんがご迷惑かけたお詫びとして。」
僕「それじゃあ、お言葉に甘えて。」
僕と沙耶、優輝ちゃん、真奈ちゃん、愛ちゃんは、芽衣ちゃんの家の車に乗り、それぞれの家まで送って貰った。

SNSでこの小説を紹介

近親相姦の他のリレー小説

こちらから小説を探す