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姉、僕、妹、妹
官能リレー小説 - 近親相姦

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姉、僕、妹、妹 295

電話を終えた沙耶が席に戻って来た。
僕「お帰り。」
沙耶「ただいま。お姉ちゃん、拗ねてたよ。」
僕「えっ?」
沙耶「ハンバーグが食べたいのに〜って。」
僕「ははは・・・。」
沙耶「ねぇ、お兄ちゃん、あたし達も芽衣ちゃん達の所に行ってみよ。」
僕「そうだね。行ってみよう。」
僕と沙耶は、会計を済ませると、産婦人科医院に向かった。
僕と沙耶が産婦人科医院に再び入ると、奥の方から結衣さんの声が聞こえたので、静かに近づいてみた。
すると、結衣さんと、優輝ちゃん、芽衣ちゃん、真奈ちゃん、愛ちゃんが、妊婦教室に居た。
沙耶「ここの部屋って、妊婦さんの為の教室だよね・・・。」
僕「そうじゃない?」
沙耶「たしか、あたしも次の定期検診でここで話しを聞かないといけなかったような・・・。」
僕「でも、芽衣ちゃん達、どうしてここに連れてこられたのだろうか?」
沙耶「お兄ちゃん、ちょっと入ってみようよ。」
僕「えっ?」
沙耶「大丈夫だって。」
沙耶は、そう言うと、そーっと部屋に入った。
僕「どうか見つかりませんように。」
僕は、沙耶に続いて、静かに部屋に入り、沙耶と一緒に机の影に隠れた。
机の影に隠れて様子を見ると、結衣さんが、優輝ちゃんと芽衣ちゃん、真奈ちゃん、愛ちゃんに妊婦体験用のギブスを付けさせていた。
優輝「お、重い・・・。」
真奈「重いよ・・・。」
愛「重いよ〜!」
芽衣「お姉ちゃん、重い・・・。」
結衣「まだまだよ。」
芽衣「お姉ちゃんの鬼!悪魔!」
結衣「芽衣、何か言った?」
芽衣「い、いいえ、別に・・・。」
結衣「沙耶ちゃんは、今、お腹の中にこれ位の重さを抱えているのよ。解った?」
優輝、芽衣、真奈、愛「はい、解りました。」
結衣「それじゃあ、外しても良いよ。」
優輝「やったー!」
真奈「やっと外せる。」
愛「重かった・・・。」
芽衣「助かった・・・。」
その時であった。沙耶が突然くしゃみをした。
結衣「誰?そこにいるのは。」
僕「さ〜や〜・・・。」
沙耶「ごめんなさい。」
僕が、沙耶にヒソヒソと話していると、結衣さんに見つかってしまった。
結衣「沙耶ちゃんと、沙耶ちゃんのお兄さん発見!」
沙耶「見つかっちゃった。」
僕「・・・。」
結衣「そこに居ないで、出てらっしゃい。」
僕と沙耶は、仕方なく、机の影から出た。
優輝「沙耶ちゃんと、お兄さん。」
芽衣「本当だ!」
真奈「何時の間に・・・。」
愛「隠れていたの?」
沙耶「ほんの数分前から。」
僕「みんなの事が心配で。」
優輝「うれしい・・・。」
芽衣「本当だね。」
真奈「でも、あれを見られたなんて・・・。」
愛「恥ずかしい・・・。」
結衣「はいはい。それより、沙耶ちゃん、沙耶ちゃんにもお仕置きが必要だね・・・。」
沙耶「えっ?お仕置き?」
結衣「今から、わたしのマンションに全員集合!そこで、沙耶ちゃんのお仕置きをします。」
僕、沙耶、優輝、芽衣、真奈、愛「えっ、えぇ〜〜〜〜〜!」
結局、僕たちは、結衣さんが住んでいるマンションに連れられて行った。
結衣さんのマンションの部屋に入ると、僕はビックリした。
僕「広い・・・。」
結衣「そうかしら。」
芽衣ちゃんの家の部屋も大きくて広かったが、結衣さんのマンションの部屋も広かった。
僕「何室有るのですか?」
結衣「う〜ん、10部屋位かな?」
僕「10部屋!」
結衣「リビングにダイニングにキッチン、寝室、ゲストルーム、和室、お風呂にランドリールーム、トイレ、そして、洋室が有る位かな?」
僕「・・・。沙耶、知ってた?」
沙耶「あたし、芽衣ちゃん達と一緒に遊びに来たことがあったから、知ってる。」
結衣「さあ、ゲストルームに入って。」
僕たちは、結衣さんに言われるまま、ゲストルームに入った。

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