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姉、僕、妹、妹
官能リレー小説 - 近親相姦

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姉、僕、妹、妹 294

受付で会計を済ませていると、後ろから急に声を掛けられた。
「あれ?沙耶ちゃん?」
沙耶は、後ろを振り返るとそこには、芽衣ちゃんと、芽衣ちゃんのお姉さんと思われる看護師が居た。
沙耶「あら、芽衣ちゃん。それに、結衣さん。」
結衣「沙耶ちゃん、今日は、検診だったの?」
沙耶「はい。それより、芽衣ちゃんは、どうしたの?」
芽衣「お姉ちゃんを迎えに来たの。」
沙耶「そうだったの。」
芽衣「あっ、お兄さん、こ、こんにちは。」
僕「やあ、芽衣ちゃん。元気だった?」
芽衣「はい。お兄さんは、沙耶ちゃんの付添だったのですか?」
僕「そうだよ。」
結衣「あっ、あの〜、沙耶ちゃんのお兄さんですよね。わたしは、芽衣の姉の結衣と言います。いつもうちの芽衣がお世話になっています。」
僕「とんでもない、僕の方こそお世話になっています。」
結衣「これからちょっとお時間ありますか?わたしも仕事が終わるので、ちょっとお話させていただきたいのですが、宜しいでしょうか?」
僕「沙耶、大丈夫だよね?」
沙耶「うん。」
僕「良いですよ。」
結衣「ありがとうございます。芽衣、先に喫茶店に行って皆さんと待っていて。」
芽衣「はい。」
そして、僕と沙耶は、会計を済ませてから、芽衣ちゃんと一緒に、医院の近くの喫茶店に入って、結衣さんを待った。
結衣さんを喫茶店で待っている間、僕と沙耶は、芽衣ちゃんに質問した。
僕「芽衣ちゃん、お姉さんを迎えに来たと言うのは口実で、本当はどうしたの?」
芽衣「あははっ、バレましたか。実は、沙耶ちゃんから、医院に検診に行くと聞いたので、様子を見に来たら、お姉ちゃんに見つかってしまい、その時にバッタリとお兄さんと沙耶ちゃんに逢ったのです。」
沙耶「そうだったの・・・。でも、ビックリしたよ。まさか、芽衣ちゃんと会えるなんて。」
僕「そうだよ。芽衣ちゃん。」
芽衣「実は、他の3人も、近くに居るので、呼びましょうか?」
沙耶「えっ?ま、まさか、優輝ちゃんに、真奈ちゃんに、愛ちゃんも居るの?」
芽衣「うん。」
僕、沙耶「・・・。」
そして、芽衣ちゃんは、優輝ちゃんに連絡をすると、暫くして3人が喫茶店にやって来た。
優輝「お兄さん、こんにちは。沙耶ちゃん、ヤッホー。」
沙耶「ヤッホーじゃ無いよ・・・。」
真奈「お兄さん、こんにちは。」
愛「お兄さん、こんにちは。沙耶ちゃん、ごめんね。」
沙耶「みんな、どうしてここに居るの?」
優輝「だって、沙耶ちゃんが心配で・・・。」
真奈「今日、検診に行くって言ってたから、心配で・・・。」
愛「芽衣ちゃんに頼んで様子を見に行って貰ったの・・・。」
沙耶「はぁ〜、解ったよ。」
芽衣「その代わり、あたしのお姉ちゃんのお仕置きが待っているけど・・・。」
優輝、真奈、愛「えっ?」
芽衣「だって、沙耶ちゃんの通院しているところ、お姉ちゃんが勤めているところだから・・・。」
優輝、真奈、愛「あっ!」
芽衣「だから、あたしを含めて4人がお仕置きだって・・・。」
優輝「まさか・・・。」
真奈「あたし達も・・・。」
愛「含めて・・・?」
芽衣「そうだよ。」
優輝「あたし、帰る!」
真奈「あたしも。」
愛「あたしも。」
結衣「誰が帰るですって?」
優輝、真奈、愛「ヒィッ!」
芽衣「あっ!お姉ちゃん。」
結衣「沙耶ちゃん、ちょっと待っていてね。ほら芽衣、優輝ちゃん、真奈ちゃん、愛ちゃん、こっちにいらっしゃい。」
優輝、芽衣、真奈、愛「はい・・・。」
結衣は、優輝と芽衣と真奈と愛を連れてね産婦人科医院に向かい、僕と沙耶だけが喫茶店に取り残された。
沙耶「4人とも連れていかれたね。」
僕「どんなお仕置きだろう?」
沙耶「さぁ?」
僕「それより、お姉ちゃんに電話するね。」
沙耶「そうだね。あっ、あたしがしてくる。」
沙耶がそう言うと、財布を持って、お店のピンクの電話から家に電話をした。

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