PiPi's World 投稿小説

姉、僕、妹、妹
官能リレー小説 - 近親相姦

の最初へ
 27
 29
の最後へ

姉、僕、妹、妹 29

沙耶を全裸にすると
「お兄ちゃんの〜脱がせてあげるね〜。」
今度は沙耶が僕のパジャマに手をかけた。
「お兄ちゃん緊張してる〜?」
「何で?」
「だってドキドキしてるよ〜。」
「そうかもね。」
「沙耶の体に〜興奮したの〜?」
「逆に妹とはいえそんな体見て全く興奮しない男の方が少ないかもよ。沙耶は可愛いんだし。」
すると沙耶は顔を赤らめ
「あ……ありがと〜。」
と言って僕の顔から目をそらし、それを誤魔化すように僕の胸にキスをした。
「はぁっ!」
僕は沙耶の唇を胸に感じ声をあげてしまった。
「あ〜感じてる〜。」
沙耶はそう言うと僕を押し倒そうとした。
「ねえ〜仰向けになってよ〜。沙耶がお兄ちゃんの事責めたいの〜。」
「う…うん……」
「安心して良いよ〜。茜お姉ちゃんみたいに無茶しないから〜。」
「うん。」
「まずは〜ギュゥってして〜。」
僕は無言で沙耶を抱きしめた。すると沙耶は僕の唇を奪った。そしてそのまま
「はあぁ……」
腑抜けになってしまった。
「沙耶?大丈夫か?」
「はぁ、はぁ……お兄ちゃん……沙耶……何だか…怖いよ〜。」
「怖い?」
「お兄ちゃ〜ん……もっと強く抱きしめて〜。」
「うん。」
ぎゅうぅっ
「護って〜。」
沙耶は半泣きで僕の胸にしがみ付いている。
「お兄ちゃ〜ん。」
「沙耶、震えてるぞ。」
「気持ち良すぎて……怖いの〜。」
「ん?」
「沙耶…どっかに飛んで行っちゃう〜。」
沙耶は腕に力を込め、更に強くしがみ付いた。
「お兄ちゃん……」
「大丈夫、僕がここに居るから。」
「うん……」
「沙耶……」
「気持ち良く……なって来たよ〜。……触って…」
沙耶の目がとろんとしてきた。
「お願い……おっぱい揉んで〜。」
「うん。」
僕は沙耶の膨らみ始めた胸を揉んだ。
「ひはぁっ!!良いよぉ。もっと強く〜!!」
「こうかな?」
「ああぁ、あぁっ!気持ち良いよ〜!!」
沙耶は絶叫した。
「ちゅうぅ〜っ。」
「んむぅ?」
「はぁっ……ねえお兄ちゃ〜ん、沙耶のキス……上手くなった〜?」
「そうだね。ビックリした。」
「ありがと〜。もっとあっ……責めるよ〜。はぁ…お兄ちゃんも……はぁはぁ沙耶の事触るの…やめないでね〜。」
沙耶は僕の乳首に吸い付いた。
「あぁっ!沙耶……」
「はぁはぁ…反対も…吸ってあげるね〜。」
「あぁっ!」
僕も負けじと、両手で沙耶の胸を揉んだ。

SNSでこの小説を紹介

近親相姦の他のリレー小説

こちらから小説を探す