PiPi's World 投稿小説

姉、僕、妹、妹
官能リレー小説 - 近親相姦

の最初へ
 26
 28
の最後へ

姉、僕、妹、妹 28

「あのね……今夜沙耶と〜寝てほしいの〜。」
「え?」
「だって本来は4日にやるはずだったのに〜。」
「4日に?」
「次のには〜沙耶とやってくれるなら〜茜お姉ちゃんと一緒に寝ていいって3日に言ったよ〜。茜お姉ちゃんから聞いてるでしょ?」
「そうだった…ごめん。」
「良いよ〜。お兄ちゃんじゃなくて作者の“信長”がいい加減なせいでこうなったんだから〜。」
※すみません…… by“信長”
「わかった。じゃあ今夜はここで寝よう。」
「ありがと〜。」
そんな話を終えた頃
「お夕食出来たわよ〜。」
お姉ちゃんが台所から呼んだ。
「今行くよ〜。」
今日のメニューは
・ニラ入りの牛肉のハンバーグ、ブロッコリー添え(大根おろしとめんつゆをかけ和風に)
・キャベツ、玉ねぎ入り特性スープ
・ターメリックライス
である。
「今日のスープはちょっと自信作よ。」
お姉ちゃんが腰に手をあてた。
「早速頂きまぁす。」
真っ先に手をつけたのは茜である。
「いただきま〜す。」
「頂きます。」
「僕も頂きます。」
それぞれナイフとフォークを取り、食べ始めた。
「沙耶は〜このハンバーグが和風なのが良いな〜。」
「私はねぇ、舞お姉ちゃんが言ったとおりスープがお気に入りぃ。」
「ありがと。」
「う〜ん……僕はどれも甲乙つけがたいよ。」
「ふふふ。そう?良かった。」

デザートにチョコムースまでが出た。これを食べ終え
「じゃあ片付けるね。」
僕は立ち上がった。
「はいゴム手袋ぉ。」
茜が気を利かせて取ってくれた。
「ありがとう。」
食器を洗っている間に沙耶は部屋に布団を運び込んでいる様だ。
「お風呂どうぞ。」
食器を洗い終え一息ついている僕にお姉ちゃんが言った。
「茜に先に入らせて良いよ。」
「そう。」
お姉ちゃんは茜を風呂に促した。

沙耶は風呂をあがると今日僕寝ることをお姉ちゃんと茜に話した。ここまでオープンなのもちょっと問題だ。
「お兄ちゃ〜ん、寝よ〜。」
「はいはい。」
「お兄ちゃんが脱がせて〜。」
「バスローブのまま来れば良かったと思わないかな?」
「脱がせてもらうのも〜ドキドキするから〜。」
「そっか。」
「早く脱がせて〜。」
僕は言われた通り沙耶のパジャマを脱がせていった。

SNSでこの小説を紹介

近親相姦の他のリレー小説

こちらから小説を探す