PiPi's World 投稿小説

姉、僕、妹、妹
官能リレー小説 - 近親相姦

の最初へ
 277
 279
の最後へ

姉、僕、妹、妹 279

沙耶「お兄ちゃん、大丈夫?」
僕「まだ、ダメ・・・。」
沙耶「昨日と今日、無理しちゃったもんねぇ〜。」
僕「沙耶の責任も有るからね。」
沙耶「反省しています。」
僕「それより、茜は大丈夫だろうか?」
沙耶「さぁ、舞お姉ちゃん、すごい怖い顔をしていたからね。」
僕「何だか、体がしんどい・・・。少し休むね。」
沙耶「あたしが横に居るから、安心して眠ってね。」
僕「それが安心できない・・・。」
沙耶「お兄ちゃん・・・。」
そして、僕は、眠りに就いた。
僕が眠りに就いて暫くすると、お姉ちゃんと茜が僕の部屋に入って来た。
舞「沙耶、どうかね?」
沙耶「お兄ちゃん、今眠ったところ。」
舞「そう・・・。解ったわ。茜、二度とこんなことをしないように。判ったわね!」
茜「はい・・・。」
茜は、お姉ちゃんに酷く叱られたみたいで、目を真っ赤にしていた。
舞「もう遅いから、早く寝ましょう。」
茜「はい。」
沙耶「舞お姉ちゃん、今夜は、お兄ちゃんの傍に居て良い?」
舞「沙耶、いたずらしないのよ。」
沙耶「しないよ。横で一緒に寝るだけだから。茜お姉ちゃんが再び襲って来ないようにするために。」
舞「解ったわ。」
茜「沙耶にまで信用されていないんだ・・・。」
舞「自業自得だよ。それじゃあ、おやすみなさい。」
沙耶「おやすみなさい。」
茜「おやすみなさい・・・。」
お姉ちゃんと茜は、それぞれの部屋へ、そして沙耶は、僕のベッドに入って、それぞれ眠りに就いた。

僕は揺すぶられ、目を覚ました。
僕「ん……沙耶?」
沙耶「もう朝だよ〜。大丈夫〜?」
僕「な、何とか……」
沙耶「歴史オタクお兄ちゃんが〜12月8日に〜お寝坊なんて珍しいよ〜。」
僕「え?」
沙耶「『1941年12月8日は、日本にとって記念すべき日』なんでしょ〜?」
僕「そ、そんな事言ったっけ?左よりの人に見られたら非難囂々だよ?」
沙耶「お兄ちゃんが〜右よりなだけだよ〜?」
沙耶も生意気な単語を使うようになった。
僕「そ、そうかな……」
沙耶「そんな日に〜お兄ちゃんには〜大きな試練が待ってるね〜。」
僕「ん?」
沙耶「今夜は〜お姉ちゃんに〜苛められるんでしょ〜?」
なぜ『苛められる』前提なのだろう?

この日は合宿明けということもあって部活は休み。僕は早々に帰宅し、夕食の準備に取り掛かった。
舞「ただいま。良い匂いがするわね。」
僕「あ、お帰り。」
茜「ただいまぁ。今日のメニューはぁ?」
僕「一言で言うと『手抜きしょうが焼きセット』。」


その夜、お姉ちゃんはお風呂上り直後、僕の部屋にやってきた。
舞「さ、可愛がってあげる。私の部屋に来なさい。」
僕「お姉ちゃん、早過ぎない?」
舞「茜と沙耶は向こうの部屋で寝てるから。」
僕「そ、そうじゃなくて……」
舞「わかったわ。ここでしてあげる。」
お姉ちゃんはそう良いながら僕を壁に押し付けた。
僕「お、お姉ちゃん?」
舞「問答無用。」

SNSでこの小説を紹介

近親相姦の他のリレー小説

こちらから小説を探す