PiPi's World 投稿小説

姉、僕、妹、妹
官能リレー小説 - 近親相姦

の最初へ
 248
 250
の最後へ

姉、僕、妹、妹 250

沙耶「お兄ちゃん、ちゃんと昨日の件、覚えている?」
僕「あぁ、覚えているよ。」
沙耶「覚えているなら、いいよ。」
僕「沙耶、それより、大人しくしといてくれよ。」
沙耶「解ってるよ。」
優輝「沙耶ちゃん、お兄さんと何の話しをして居るの?」
芽衣「あたしも、気になるよ。」
沙耶「別に、ただの兄妹の話しをしていたの。」
優輝「でも、昨日の件、覚えている?って、話してたじゃない。」
芽衣「確か、そんな話しをしてたね。」
沙耶「お兄ちゃん、あたし達、そんな話しをしてた?」
僕「ほら、お姉ちゃんと茜へのお土産の件じゃない。」
沙耶「あっ、そうだったね。」
優輝「怪しい。」
芽衣「本当に怪しい。」
沙耶「別に、怪しく無いから。」
優輝「まぁ、いいか。」
芽衣「そうだね。」
沙耶「もう、二人とも、疑い深いのだから。」
優輝「ごめん。」
芽衣「ごめん。」
沙耶「判れば宜しい。」
そうこう話しをしてると、会場に到着した。
部長「みんな、会場に到着したよ。バスから降りた後、楽器を降ろして、搬入してね。」
みんな「は〜い。」
僕「部長、僕も手伝いましょうか?」
部長「君は、いいわ。あっ、沙耶ちゃんもいいから。お兄さんと一緒に、会場のホールの中で待っていてね。」
沙耶「はい、解りました。」
僕「はぁ、やっぱり。」
部長「ハイハイ、みんなよろしく。」
そして、僕と沙耶は、会場のホールの中に入り、その他の部員と中学生メンバーは、楽器の搬入作業を、行った。
楽器の搬入と設置作業が終了したら、丁度お昼になって、みんなで会場のホールに併設されている、レストランに入って、昼食を食べた。

それぞれが注文した料理が運ばれてくる。
部長「あれ?沙耶ちゃん、もずくと膾って酸っぱい物の組み合わせね。」
沙耶「う〜ん……何か食べたくなっちゃって……」
芽衣「妊婦さんみたい。」
僕「ぶっ!」
この何気ない一言に僕は食べていたものを噴出しかけた。
部長「何本気にしてるの?」

僕「芽衣ちゃんが、急にすごいことを言って来たので、びっくりしただけです。」
部長「あら、そう。」
芽衣「ごめんなさい。変なことを言って。」
僕「芽衣ちゃん、大丈夫だよ。」
沙耶「芽衣ちゃん、気にしないで良いから。お兄ちゃんも、ああ言ってるし。」
芽衣「ありがとう、沙耶ちゃん。」
部長「さぁ、みんな、食べ終わったら、練習の準備を始めてね。途中休憩を挟みながら、夕方まで練習をするよ。」
みんな「えぇ〜!うそだぁー!」
部長「でも、今日ちゃんと練習をすれば、明日の練習は、無くなる予定だから、出発前までは、自由時間になるから、真面目に練習をしよう。」
みんな「は〜い。」
沙耶「お兄ちゃん、明日は、楽しみだね。」
僕「お姉ちゃんと茜のお土産を買う楽しみがね。」
沙耶「そうだね。」
優輝「怪しい。」
芽衣「うん、怪しい。」
真奈「かなり、怪しい。」
愛「本当に、怪しい。」
沙耶「四人共、何が怪しいの?」
優輝「別に、何でも無いよ。」
芽衣「うん、何でも無いよ。」
真奈「そう、何でも無いよ。」
愛「本当に、何でも無いよ。」
沙耶「???」
そして、昼食が終わり、それぞれが準備を始めた。
みんなが舞台上で準備をしている間、僕と沙耶は、舞台袖の控室で沙耶のクラリネットの調整して居た。
沙耶「お兄ちゃん、さっきの芽衣ちゃんの発言、あたしびっくりしたよ。」
僕「僕だって、芽衣ちゃんに、沙耶の事が、バレたかもしれないと、思ったよ。」
沙耶「でも、あの四人とも、何か感付いてると思うけど。あたしの気のせい?」
僕「たぶん、気のせいじゃない。間違い無く、何かを感じていると思う。」
沙耶「そう言えば、どうしよう、お兄ちゃん。今夜のお風呂、みんなと入ると、あたしのお腹の膨らみが、バレてしまうよ。」
僕「あっ、しまった。その事を忘れてた!」
沙耶「お兄ちゃん、あたしが、お風呂に入ると、絶対に、あたしが妊娠して居るのが、あの四人にバレてしまうよ。」
僕「沙耶、最終手段を使うしか無いかも知れない。」
沙耶「最終手段?」
僕「ほら、旅館の家族風呂を使う手段。」
沙耶「あっ、そうだった!その手があった。」
僕「旅館に着いたら、みんなにバレない様に、家族風呂の予約をして、みんなと別に入るしか無いね。」
沙耶「解ったよ、お兄ちゃん。予約は、あたしがするね。」
僕「沙耶、頼むよ。」
沙耶「は〜い。」

SNSでこの小説を紹介

近親相姦の他のリレー小説

こちらから小説を探す