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姉、僕、妹、妹
官能リレー小説 - 近親相姦

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姉、僕、妹、妹 249

茜「まさか、お姉ちゃん、あたしとお兄ちゃんと一緒に寝るつもり?」
舞「そのつもりだよ。だって、沙耶は、妊娠して居るから、無理したら大変だからね。」
僕「お姉ちゃんと茜と一緒に寝ると、安心して眠れない。」
舞「どうして、眠れないの?」
茜「何にも、しないよ?」
僕「二人が、思いっきり抱き付いて、離さないから、安心して眠れないの。」
舞「解ったよ。何にも、しないよ。」
茜「残念。お兄ちゃんに抱き締めて貰うつもりだったのに。」
僕「とりあえず、これで、今夜は、ゆっくり眠れる。」
そしてその後、沙耶、僕、茜、お姉ちゃんの順番でお風呂に入り、僕と茜が、お姉ちゃんの部屋に布団を持って行って、床に敷いてから、沙耶は、お姉ちゃんのベッドへ、僕と茜とお姉ちゃんは、床に敷いた、二組の布団に入って、眠りに就いた。

翌日の放課後、吹奏楽の練習を終えてから、家の最寄り駅に帰って来ると、沙耶が、改札口の前で待っていた。
沙耶「お帰りなさい、お兄ちゃん。」
僕「ただいま、沙耶。どうしたの?迎えに来るなんて。」
沙耶「お兄ちゃん、昨日の件の話しをしようと思って、迎えに来たの。」
僕「あの、中学校側からの依頼の件?」
沙耶「中学校の顧問の先生に聞いたところ、同室になっている四人から頼まれて、お兄ちゃんの高校の顧問の先生に、伝えたみたい。」
僕「あの四人は、確か、ピッコロの園田優輝ちゃんと、フルートの野田芽衣ちゃんと、アルトサックスの坂田真奈ちゃんと、コロネットの幸田愛ちゃん、だったよね。」
沙耶「お兄ちゃん、ちゃんと覚えているね。そうだよ、その四人だよ。」
僕「何故、僕と沙耶の部屋と一緒になったのだろう?」
沙耶「たぶん、最近のあたしの様子が、おかしいと思ったのじゃないの?解らないけど。」
僕「当日になってから、聞くしか無いか。」
沙耶「そうだね。」
その後も、僕と沙耶は、合同宿泊練習の準備の話しをしながら、家に帰った。
そして、合同宿泊練習の当日。
僕と沙耶は、着替え等が入ったバックを持って、家を出発して、駅に向かい、駅から快速電車に乗ってから、何時ものように、途中の駅に下車をした。
僕「この駅で、いつものメンバーを待つのだったよね。」
沙耶「そうだよ。あっ、優輝ちゃんが、来た。」
優輝「沙耶ちゃん、おはよう。お兄さん、おはようございます。」
沙耶「優輝ちゃん、おはよう。」
僕「優輝ちゃん、おはよう。」
優輝「お兄さん、今日と明日、よろしくお願いします。」
僕「こちらこそ、よろしく。」
沙耶「そういえば、他の三人は?」
優輝「もうすぐ、来るよ。」
芽衣「おはよう。」
真奈「おはよう。」
愛「おはよう。」
沙耶「おはよう。でも、遅い!」
芽衣「ごめん。真奈と、愛が、のんびりしたから、遅くなったの。」
真奈「いろいろと、準備をしていたら、遅くなったの。」
愛「あたしも、準備をしていたら、遅くなったの。」
僕「まぁ、みんな揃ったから、そろそろ行こう。」
沙耶、優輝、芽衣、愛「は〜い。」
その後、残りの中学生メンバーが来たので、駅に入って来た電車に乗って、高校に向かった。
そして、高校の校門前に着くと、バスが止まっていて、他の部員が楽器等を、バスの荷物室に入れていた。
そこに、部長の姿が在った。
僕「部長、おはようございます。」
部長「あっ、おはよう。中学生も一緒に連れて来てくれたのね。」
沙耶「おはようございます。」
部長「沙耶ちゃん、おはよう。今日と明日、よろしくね。お兄さんの事もよろしくね。」
沙耶「はい。解りました。」
僕「部長、沙耶に、僕の何を頼んだのですか?」
部長「君のメンタルケアの事。」
僕「部長、今日と明日は、練習ですから、別にメンタルケアは、必要無いですよ。」
部長「君が、会場を観て、びっくりして、緊張したら駄目だからよ。」
僕「別に、それくらいで緊張しませんよ。」
部長「それならば、良いけど。」
沙耶「お兄ちゃん、あたしが、メンタルケアをするの、嫌なの?」
僕「別に、嫌じゃないけど、沙耶が横から抱き付いて来るから、それが嫌なの。」
沙耶「それじゃあ、抱き付いては、しないから、一緒に行っても良いでしょう?」
僕「解ったよ。好きにしろ。」
沙耶「やったー!」
部長「ハイハイ。みんな、準備出来た?準備が出来た人から、バスに乗って頂戴。そろそろ出発するよ。」
みんな「は〜い。」
その後、バスは高校を出発して、一路会場を目指した。
バスの中では、沙耶が僕の横に座り、その後ろの列に、優輝ちゃんと芽衣ちゃんが座り、そのまた後の列に、真奈ちゃんと愛ちゃんが、座っている。

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