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姉、僕、妹、妹
官能リレー小説 - 近親相姦

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姉、僕、妹、妹 248

先生「沙耶ちゃん、大丈夫だからね。」
その時、院長室の電話が鳴った。
先生「ちょっと、待ってね。」
院長が電話に出て、話しを少しした後、電話を切ってから、こっちに向いた。
先生「診察室が空いたから、そっちに行こう。診察室で、診断書を書くから。ついでに、エコー検査をしてみよう。」
沙耶「解りました。」
そして、僕と沙耶は、先生と一緒に院長室から診察室に移動した。
診察室に移動した後、沙耶は、服を脱いで、エコー検査をした。
先生「沙耶ちゃん、ほら、お腹の中の赤ちゃんは、順調に大きくなっているよ。それに、沙耶ちゃんのお腹が少し膨らんで来たね。」
沙耶「先生、ちょっと、恥ずかしい。」
先生「沙耶ちゃん、この間のエコー検査の写真を渡すの忘れてたから、渡すね。それと、これは、今日の分だよ。」
沙耶「ありがとうございます。」
僕「先生、沙耶のお腹の中の赤ちゃんは、やっぱり双子で間違い無いですか?」
先生「この写真の通り、双子で間違い無いよ。」
僕「そうですか。」
先生「赤ちゃんが産まれたら、すぐに賑やかになるよ。」
僕「覚悟しておきます。」
沙耶「よろしくね、パパ。」
僕「沙耶、それは、やめて。」
沙耶「どうして、イヤなの?」
僕「二人っきりのときならいいけど、人前では、恥ずかしいからだよ。」
沙耶「解ったよ。お兄ちゃん、ごめんね。」
先生「お待たせ、診断書が出来たよ。でも、この診断書の効果は、暫く有効だけど、沙耶ちゃんのお腹がかなり目立って来ると、誤魔化しきれないから、そうなったら、うちに入院して、学校を休むしか方法が無いね。」
沙耶「やっぱり、最終的には、入院して、学校を休むしか無いのですか・・・。」
僕「沙耶、仕方ないよ。でも、他の方法が無いか、考えてみよう。」
先生「そうだね。いい方法を考えてみよう。でも、今日は、もう遅いから、次回の定期健診の時に、話しをしよう。」
沙耶「解りました。」
僕「こっちでも、考えてみます。」
その後、産婦人科医院を出て、僕と沙耶は、手を繋いで、家に帰った。
家に帰り着くと、お姉ちゃんと茜が、夕食を作って待っていた。
僕「ただいま。」
沙耶「ただいま。」
舞「お帰り。二人とも。」
茜「お帰り。お兄ちゃん、沙耶。」
舞「産婦人科医院の方、どうだった?」
沙耶「診断書を書いて貰ったよ。」
僕「でも、何時までもは、持たないって、言われたよ。」
舞「それって、どういう意味?」
沙耶「お腹の膨らみが、かなり目立って来ると、妊娠して居ることが判って来るから、そうなったら、病気の治療の為、と言って、入院するしか、無いって。」
舞「解った。後は、産婦人科の先生に、任せるしか無いね。」
茜「あたしは、どうしたら、いいの?」
僕「普段通りにしてた方が、いいよ。」
茜「解ったよ。」
舞「さぁ、お腹が空いたでしょう。ご飯が、出来ているから、冷めない内に食べましょう。」
僕「着替えて来るね。」
沙耶「あたしも、着替えて来るね。」
僕と沙耶は、それぞれの部屋に入り、着替えを済ませてから、食堂に行って、四人で夕食を食べた後、食後のお茶を、リビングで飲んだ。その時、
沙耶「お兄ちゃん、週末の合同宿泊練習は、何時、集合なの?」
僕「朝の9時に、学校に集合だから、何時もの時間に、家を出発するよ。」
沙耶「了解。」
僕「それと、練習場所だけど、本番の会場で行うから、そのつもりで居て欲しいだって。それを、みんなに伝えといてね。」
沙耶「は〜い。」
僕「それと、宿泊の部屋割りで、沙耶と同じ部屋になったから。」
沙耶「やったー!」
僕「でも、沙耶の同級生の四人と同じ部屋だから、その日は、一緒の布団では、寝ないから。」
沙耶「えぇ〜!うそー。お兄ちゃんと同じ部屋になったのに・・・。」
僕「仕方が無いよ。中学校側からの依頼らしいから。」
沙耶「明日、確認してみる。」
僕「解った。」
茜「えっ、お兄ちゃんと沙耶、同じ部屋に泊まるの?」
僕「そうみたいだね。」
舞「何処に泊まるの?」
僕「会場近くの、温泉旅館みたい。」
茜「いいな〜、温泉旅館。あたしも、行きたいよ。」
舞「私も、行きたいよ。」
僕「大会当日に来て、その日に泊まれば良いじゃない。」
舞「あっ、その手があった。」
僕「でも、僕と沙耶の部屋とは、別になるけどね。」
茜「でも、大丈夫だよ。あたしと舞お姉ちゃんは、温泉に入りたいだけ。」
僕「本当に?それだけ?」
茜「えへへ、バレちゃった。本当は、お兄ちゃんと沙耶を部屋に連れ込んで、お兄ちゃんとお姉ちゃんとあたしと沙耶で、一緒に温泉に入りかったの。」
僕「やっぱり、そうだったのか。」
舞「茜、私まで巻き込む気?」
茜「えへへ、お姉ちゃんも、みんなで温泉に入りたいくせに、無理しちゃって。」
舞「他のみんなが居る場所で、そんなことが出来ると思う?」
茜「そっかぁ、みんなが居るのよね・・・。」
僕「だから、襲わないでくれ。頼むよ。万が一、みんなに知れたら、大変なことになってしまうから。」
沙耶「あたしの同級生も、あたしとお兄ちゃんの部屋に一緒に居るから、来たら、大変だよ。」
舞「そうだね。無理したら、大変なことになるから、その日は、大人しくするしか無いね。」
茜「残念。」
僕「大会の翌日から、冬休みになるから、休みになったら、みんなで、温泉旅行に行こう。」
舞「そうだね。」
茜「やったー!」
沙耶「お兄ちゃん、大丈夫?」
僕「何とかなるだろう。」
舞「旅行の相談は、冬休みになってから、しよう。今日は、遅いから、お風呂に入って、早く寝よう。それと、みんな、布団を私の部屋に持って来て。一緒に寝るよ。」
茜「やったー!久しぶりにお兄ちゃんと一緒の布団で眠れる。」
沙耶「あたしは?」
舞「沙耶は、私のベッドで寝てね。」
沙耶「それじゃあ、舞お姉ちゃんは?」

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