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姉、僕、妹、妹
官能リレー小説 - 近親相姦

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姉、僕、妹、妹 246

僕「あの〜、僕の意見は、聞かないの?」
舞「貴方は、黙って私たちの言うことを聞けばいいの。」
僕「はい。」
その後、僕と沙耶、お姉ちゃんと茜で、それぞれの体を洗った後、浴槽に浸かってから、バスルームを出て、ベットに横になって、一眠りに就いた。
そして2時間後、みんなが起きたので、着替えてから、ホテルを出て、バス停まで歩いて行き、バス停からバスに乗って、駅に向かい、駅から電車に乗って、家の最寄り駅まで帰って、その後、家に帰り着いた。
家に帰り着くと、お母さんは、まだ戻っていなかった。
お母さんが、帰ってくる前に、茜と沙耶は、期末試験の勉強をして、お姉ちゃんは、お風呂の掃除をして、僕は、茜と沙耶のテスト勉強を教えていた。
暫くすると、吹奏楽部の部長からメールが来て、確認すると、
『今度の6日の土曜日と7日の日曜日は、中学生との合同練習を泊まりがけで行いますので、宿泊の準備をして来るように。後、関東大会は、20日の土曜日と21日の日曜日になりましたので、その日も宿泊の準備をして来るように。以上よろしく。』
そのメールを沙耶に見せると、
沙耶「ヤッター、お兄ちゃんと一緒にお泊りだー!」
茜「えぇ〜!お兄ちゃんと沙耶、一緒にお泊り!?いいな〜。」
僕「別々の部屋になるかも知れないから、一緒に寝ることは、たぶん無いから。」
沙耶「えぇ〜!お兄ちゃんと一緒の部屋がいい。」
僕「沙耶、僕を寝させないつもりだから、別々の部屋にしてもらうよ。」
僕と茜と沙耶が、そんな話しをしていたら、お姉ちゃんがやって来た。
舞「どうしたの?」茜「あっ、お姉ちゃん。実は、お兄ちゃんと沙耶が今度の吹奏楽の合同練習と、大会当日に宿泊になるみたいで、その時に沙耶は、お兄ちゃんと同じ部屋に泊まりたいと言ってるの。それで、お兄ちゃんが別々にして貰うって、言ってるの。」
沙耶「あたしは、お兄ちゃんと一緒がいい。」
舞「はいはい。沙耶、部屋割りは、先輩方が決める事だから、決まった通りにするのよ。」
僕「そうだよ、沙耶。」
沙耶「は〜い。」
舞「はいはい。この話しは、ここまで。勉強の続きをする。」
茜と沙耶「は〜い。」
お母さん「ただいま。」
舞「あっ、お母さん、お帰りなさい。」
お母さんが、帰って来たので、お姉ちゃんは、玄関の方へ行った。
暫くして、晩御飯が出来たので、僕と茜と沙耶は、食堂に向かった。
でもその時、お母さんから重大発表がされるとは、誰も思わなかった。
晩御飯が終わり、お姉ちゃんが片付けを終えると、お母さんに『全員、リビングに来るように。』と、言われたので、全員がリビングに集まった。
お母さん「みんな、集まったね。これから、大変重大な話しをします。よく聴くように。お父さんとお母さんは、ドイツのミュンヘンに完全に移住する事になりました。お父さんが勤めている会社のドイツの事務所が、拡大されることになって、お父さんが、その事務所の所長になったの。それで、退職するまでは、ドイツから離れなくなったので、そのまま移住する事になったの。それで、貴方達の今後の事だけど、どうしたい?」
舞「私は、大学に合格したから、こっちに残る。」
僕「僕も、お姉ちゃんが残るから、こっちに残るよ。」
茜「あたしも、お兄ちゃんが通っている高校に行きたいから、こっちに残るよ。」
沙耶「あたしも、お兄ちゃんとお姉ちゃん達が残るなら、こっちに残りたい。友達とも、離れたくないし。」
お母さん「やっぱりね。お父さんの言う通りだった。貴方達が、こっちに残りたい本当の意味は聞かないけど、それでいいのなら、そうしなさい。お金については、今まで通りに口座に送金するから。」
舞「お母さん、ありがとう。ごめんね、一緒に行けなくて。」
僕「僕も沙耶も、吹奏楽の大会が近いし、来年は、茜が僕が通う高校に進学する予定だから、ドイツに行けなくて、ごめんね。」
茜「ごめんね、お母さん。」
沙耶「あたしも、ごめんね、お母さん。」
お母さん「解った。もう、こっちの事は貴方達に任せるから、後の事はよろしくね。」
僕「解ったよ。心配しないで。お姉ちゃんと茜と沙耶のことと、この家のことは、僕に任せて。だから、安心してドイツで暮らしてね。」
舞「おっ、大きく出たな。」
茜「あたしは、お兄ちゃんに着いていくから。」
沙耶「あたしも、お兄ちゃんに着いていくよ。」
お母さん「モテモテだね。これで、安心して、明日の朝にはドイツに向いて帰れるよ。明日は、見送りは、要らないならから。」
舞「ごめんね、お母さん。明日も、学校が在るから、見送り出来なくて。」
お母さん「仕方ないよ、貴方達は、学生何だから。」
僕「お母さん、気を付けてね。お父さんにも、よろしく言っといて。」
茜「お母さん、お父さんと仲良くね。」
沙耶「お母さん、お父さんと元気にがんばってね。」
お母さん「みんな、お父さんに伝えとくね。それと、毎日ちゃんとメールで、その日に合ったことを報告してね。時々、来ていないことが有ったから。頼むよ。」
舞「ごめんね、お母さん。でも、忙しかったりすると、送らない時もあるかもしれないけど、その時は、許してね。」
お母さん「解ったよ。でも、心配するから、ちゃんと送ってね。」
舞「はい。」
お母さん「判れば宜しい。それじゃあ、みんな明日は早いから、早くお風呂に入って、寝なさい。」
舞、僕、茜、沙耶「は〜い。」
そして、お姉ちゃん、僕、茜、沙耶、お母さんの順番でお風呂に入って、それぞれの部屋に入って、眠りに就いた。

翌日の朝、お姉ちゃんが朝食を作って、みんなで食べた後、お母さんは、タクシーを呼んで、家まで迎えに来て貰った。タクシーが来ると、お母さんは、荷物を出して、タクシーのトランクに入れて貰い、その後、お姉ちゃん、僕、茜、沙耶の順番で別れの挨拶をしてから、タクシーに乗って、空港に向かった。

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