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姉、僕、妹、妹
官能リレー小説 - 近親相姦

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姉、僕、妹、妹 238

沙耶は、「夏休みの途中でピルが無くなってから飲んで無かったの。それで、9月6日が危険日で、お兄ちゃんに中出ししてもらったの。その後から、生理が来てないの。」
茜は、「あたしは、何時も飲んでいるから、出来たとかじゃ無いけど、チョット心配なの。」
お姉ちゃんは、茜と沙耶に、
「二人とも、ちょっとトイレに来なさい。検査して上げるから。」
そう言うと、お姉ちゃんは、二人を連れてトイレに行き、お姉ちゃんが、万が一の時の為に買っていた妊娠検査薬を使って調べてから、食堂に戻ってきた。
暫くすると、検査の結果が出た。
「茜は、大丈夫。妊娠は、していないから。沙耶は、・・・残念だけど、妊娠しているね。念のため二人共、産婦人科の病院へ行って、検査して貰いなさい。」
沙耶は、「それじゃあ、明日の放課後、茜お姉ちゃんと一緒に行くから、舞お姉ちゃん、一緒に病院に付いて来てほしいの。お願い。それとこの事、パパとママには、内緒にして。内緒にしないと、あたし達、バラバラに成りそうだから。だからお願い、内緒にして。」
お姉ちゃんは、
「仕方ない、内緒にしても何時かは、ばれてしまうかもしれないけど、私も貴方達と一緒に暮らせない事になりたくないから、貴方達、三日後にママが帰って来ても、内緒にするのよ。解った?私も内緒にするから。」
僕は、
「解った、内緒にする。」
茜も、
「みんなの為に、あたしも、内緒にする。」

翌日の放課後、お姉ちゃんと茜と沙耶は、家に帰って来た後、着替えてから近所の産婦人科医院に行った。
その産婦人科医院は、ママが、お姉ちゃんと、僕と、茜と、沙耶を産んだ所であり、その先生とは、家族ぐるみのお付き合いをしているので、僕達の秘密を守ってくれる人なのだ。
そして、三人が、産婦人科医院に行って30分後、僕に、産婦人科の先生から電話が掛かって来て、僕も、産婦人科医院に行った。
そこで、一時間待ってから、先生から、僕とお姉ちゃんに説明があった。
「茜ちゃんは、妊娠はしてないから、大丈夫。たぶん、受験勉強等から来る疲れが溜まってしまったから、生理が遅れてしまったかもしれない。だから、茜ちゃんは、無理しないように、注意して見てあげて。それと、沙耶ちゃんは、妊娠十三週目、四ヵ月目に入ったところだね。で、父親は、誰かな。沙耶ちゃんは、誰だか教えて繰れないから、君達に聞こうと思って呼んだんだよ。もしかして・・・」
僕は、お姉ちゃんの顔を見てから、正直に先生に話をした。
「父親は、僕です。沙耶を妊娠させたのは、僕です。」
先生「やっぱり、君だったか。いやー、沙耶ちゃんに赤ちゃんの父親のことを聞いても、言わなかったのは、兄妹間でセックスをして妊娠したことを黙って居たかったのかぁ。兄妹間で産まれてくる赤ちゃんは、ちょっとだけ体の弱い子が多いけど、大丈夫だろう。でも、沙耶ちゃんは、今、中学二年生。母体のほうが心配何だけど、今ならまだ間に合うけど、そこのところ相談してほしいのだけど・・・」
と先生が、説明していると、検査を終えた茜と沙耶が診察室に来て、その瞬間、沙耶が、
「あたし、絶対産むから。お兄ちゃんとの赤ちゃん、絶対産みたい。折角、あたしのお腹の中に来た新しい命を、簡単に終わらせたくない。お兄ちゃん、あたし、この子を産みたい。いいでしょ。舞お姉ちゃんも、いいでしょ。お願い。」
舞「沙耶、貴方赤ちゃんを産むのは、簡単じゃないんだよ。それでもいいの?」
沙耶「がんばって産んで、お兄ちゃんとがんばって育てる。」
僕「沙耶、本当に大丈夫?途中でやめるという事が出来ないよ。それでもいいの?」
沙耶「お兄ちゃん、責任取ってね。あたしのお腹に居る赤ちゃんは、あたしとお兄ちゃんの赤ちゃんなんだから。一生逃がさないよ。」
先生「あはは、沙耶ちゃんは、強いね。解った、沙耶ちゃん、がんばって元気な赤ちゃんを産もう。それと、出産予定日は、5月27日だね。あっ、そうだ、沙耶ちゃんのお腹の中の赤ちゃんを確認して無かったね。沙耶ちゃんは、そこのベットに横になって、お腹を出してみて。エコー検査をしてみるから。」
沙耶は、ベットに横になってお腹を出したら先生が、
「沙耶ちゃん、お腹にクリームを塗るからね、我慢して。」
先生が、沙耶のお腹にクリームを塗ってから、エコー検査の器具を沙耶のお腹に当て赤ちゃんを確認していたら、先生が僕を機械のモニターの前に呼んで、説明を始めた。
「これが、赤ちゃんだよ。で、こっちが頭で、こっちが足だよ。で、画像をみて何か気が付かないかな。」
僕は、画像を見て、気が付いた。
僕「まさか、双子・・・」
沙耶「やった〜!お兄ちゃんとあたしの赤ちゃん、双子なんだ〜。」
僕がびっくりして、沙耶が喜んでると、お姉ちゃんと茜も、モニターを覗きに来て、二人共びっくりしていた。
舞「沙耶に赤ちゃんが出来てびっくりしているのに、それが双子だなんて・・・」
茜「あたし、この歳で双子のおばさんに成るなんて、思わなかった。」

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