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姉、僕、妹、妹
官能リレー小説 - 近親相姦

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姉、僕、妹、妹 234

「はぁはぁ、はぁ…はぁ……」
「あぁん……こんなに少ないのね……」
「……ご、ごめんなさい……」
怒られると思って縮こまったが、
「お疲れ様。ちゅっ。」
お姉ちゃんは僕のおでこに軽く唇を当て、結合を解いた。そして、
「さ、お昼ごはんにするわよ。」
と言いシャワーを浴びるとすぐさま台所に向かった。
「アンタもそろそろ立ち上がってシャワー浴びてきなさい。」
「うん……」
僕はのろのろと立ち上がり、何とかシャワーを浴びた。
「早くいらっしゃい。お昼ごはんもう出来上がるわよ。」

台所に行くとお姉ちゃんは蕎麦を茹でていた。
「ぱぱっと出来て片づけやすいでしょ?ふふ。」
お姉ちゃんはそう言い、蕎麦とめんつゆを器に入れ、その上に卵と掻き揚げを乗せた。
「出来上がり。さ、一緒にいただきましょう。」
「うっうん…いただきます」
僕はそう言うと蕎麦を食べた。流石はお姉ちゃんの作る蕎麦。本当に美味しい。
僕は本当にお姉ちゃんをお嫁さんにしたい想いが増々強くなった。
「ん?私の顔ジロジロ見て如何したの?」
「あ、な、何でもないよ。」
「ふふ、本当は分ってるの。」
「お姉ちゃんっ!恥ずかしいから言わないで!」
「ふふふっ。」
僕は俯いて御蕎麦をすする。
「ご飯は楽しく食べるものよ。そんな顔しないの。」
「う、うん……」
「ほら、こっち向きなさい。」
お姉ちゃんは僕の顎を掴みそう言った。
「お、お姉ちゃん……」
「ふふふ、可愛いわ。 チュッ!!」
そう言うとお姉ちゃんは僕にキスをする。
恋人にするような温かく優しいキスを
「さあ〜食べましょう」
「うっうん…お姉ちゃん…」
キスを止めると僕とお姉ちゃんは食事を再開した。

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