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姉、僕、妹、妹
官能リレー小説 - 近親相姦

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姉、僕、妹、妹 230

ガチャ
「あ、お姉ちゃん。」
「全く……服を脱いで待っているくらい気を利かせられないの?」
お姉ちゃんはやや呆れたように言う。
「あ。ごめんなさい……」
「まあそのくらいのほうがアンタらしいけど。脱がすのも楽しいし。」
お姉ちゃんが僕の服に手をかける。
「はい、バンザイして。下も脱がせてあげようか?」
「自分でやるから……」
「そう。じゃあ私も脱ごうかしら。」
お姉ちゃんはそう言って下着姿になり
「おいで。」
と手招きする。
「うん。」
ぼくはお姉ちゃんの胸に抱き付いた。
「ふふふ。こっち向いて。」
「え?」
僕が顔を上げるとお姉ちゃんは
「んんっ!」
僕に深いキスをしてくれた。
「んふぅ……ぴちゃ……チュパ……」
「あぁん……ちゅぅっ……はぁ……」
お互いに舌を絡め合っていたが、
「あぁ……お姉…ちゃん……」
僕は力が抜けていった。
「もうフニャフニャになっちゃったの?」
「お……お姉ちゃんと……キス…すると……」
「ふふふ。」
お姉ちゃんは優しく笑うと
「これ取って。」
と言う。
「う…うん……」
僕はお姉ちゃん背中に手を回し、ブラのホックを外した。
「慣れてきたわね。」
お姉ちゃんはそう言いながら手で胸を隠す。
「パンティーもちゃんと脱がせてくれたら、御褒美にここを舐めさせてあげるわ。」
そう言われ、僕はお姉ちゃんのパンティーに手をかける。
「ふふふっ。」
お姉ちゃんは優しく笑う。僕はお姉ちゃんを不快にさせない様に気を遣いながら、すらりとした綺麗な脚に沿ってパンティーを降ろしていった。
「これで……良いよね?」
パンティーを脱がせ終えた僕は訊いた。するとお姉ちゃんは
「ふふふ。よく出来ました。じゃあ約束通り舐めて良いわよ。」
と言って僕の顔に右の乳房を差し出してくれた。
「うん。ちゅぅっ。」
僕はその乳首を口に含み軽く吸った。そして
「あ……あの……反対も触って良い?」
とお姉ちゃんに訊いた。
「そういうのは訊かないのよ。…あ、触って良いわよ。」
「お姉ちゃんありがとう。」
僕は右手でお姉ちゃんの左の胸を撫で、ゆっくりと揉んだ。
「あぁっ……ふふっ。感じちゃったわ。」
お姉ちゃんはそう言うと照れ隠しのように僕の頭をくしゃくしゃと撫で、
「そろそろ、抱いてあげようか?」
と言った。
「うん。」
「でも寝ちゃダメよ。まだ午前中なんだから。」

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