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姉、僕、妹、妹
官能リレー小説 - 近親相姦

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姉、僕、妹、妹 229

そして、沙耶は僕に抱き付いて眠った。それはまるで僕を独占するかのようであった。


やや経って今度は茜が目を覚ました。
「お兄ちゃぁん……あぁ、沙耶ばっかずるいよぉ。」
茜はそう言うと、僕の腕に強く抱き付く。
「沙耶だけのぉお兄ちゃんじゃないんだからねぇ。ちゅうぅ〜!」
茜は僕の乳首に吸いついた。
「あっはぁんっ!」
「お兄ちゃんがぁ女の子みたいでぇ可愛いよぉ。」
「や……やめて……沙耶が……起きる……」
「さっきまではぁ沙耶が抱き付いてたからぁ今度は私の番だよぉ。」
茜はそう言うとまた僕の乳首を舐める。
「はぁっ……茜っ…あぁんっ……お願い……やめっ……」
「んぅ……お兄ちゃ〜ん……ど〜したの〜?」
沙耶が起きてしまった。
「お、お願いだから……もう……寝かせて……」
「でも〜茜お姉ちゃんが〜くっ付いてるんだから〜沙耶も〜くっ付くね〜。」
沙耶はそう言い僕の右腕に顔を押し当て、両足を僕の右大腿にしっかり巻きつかせた。
「じゃぁ私もぉ。」
茜も左腕にしがみ付き、両足で僕の左大腿に巻きついた。
「うぅ……(朝まで持つかな……)」

僕は一晩中勃起したまま朝を迎えた。
「そ、そろそろ僕は起きるね。……朝食…作ってくる…。」
僕は疲れた体を引きずりながら朝食を作った。バナナを切り、マンゴーのドライフルーツを刻んだだけで、くたびれ、後はゆで卵だけの朝食だった。
「行ってきま〜す。」
「行ってきまぁす。」
茜と沙耶を見送った後、お姉ちゃんが起きて来た。
「如何したの?顔が真っ青よ。アンタ大丈夫なの?」
お姉ちゃんに言われ、僕は昨晩の事を話した。
「ふ〜ん。じゃあ連続射精とかはされてないのね?」
「うん。」
「じゃあ茜と沙耶が帰って来るまでは私の相手してね。」
お姉ちゃんはそう言って朝食を切り上げた。
「私の部屋で待ってなさい。食器洗ったら行くから。」
「……うん……」
僕はそう言い、お姉ちゃんの言葉に従った。

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