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姉、僕、妹、妹
官能リレー小説 - 近親相姦

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姉、僕、妹、妹 227

「じゃあ沙耶、二番目にしてよ。」
僕は二番目を選んだ。
「わかった、じゃあ〜茜お姉ちゃん呼んで来るね。」
そう言って沙耶は茜を呼びに行った。
(流石にディルドーは勘弁して欲しいからな……)
沙耶が「これ」と言っていたのはディルドーだったのだ。それを僕のア○ルに入れられるのはつらい。茜と沙耶に責められるのも楽ではないが多少ましな気がした。
「呼んできたよ〜。覚悟してね〜。」
茜を連れて沙耶が戻ってきた。茜は一旦服を調えていたが、
「また出来るんだねぇ。」
と今度は自ら裸になり僕に抱きついてきた。すると沙耶が
「茜お姉ちゃんダメだよ〜。沙耶と一緒に〜お兄ちゃんをお仕置きするんだから〜。」
と茜を止めに入った。
「お兄ちゃんは〜万歳して〜。」
「え?」
「早く〜。」
「う…うん……」
僕が両手を挙げると沙耶は茜と協力して素早く僕の両手をベッドの角に結びつけた。
「茜お姉ちゃんどっちが良い〜?」
「右にしようかなぁ。」
「じゃ〜沙耶は左ね〜。」
そう言うと沙耶と茜は僕の脇の下をくすぐり始めた。
「ひゃははははは……や、やめっ…ははははは、ぐっははははは、ゲホッはははははは、く…苦しっははははは……助け、はははははは……」
僕はそのまま沙耶と茜にくすがられるままであった。
「もう!!だめぇええ!!!・・・・・・・・・」
バタン!!
余りのくすぐったさに僕は気を失ってしまった。
「え?……お兄ちゃん?お兄ちゃ〜ん!!しっかりして〜!!」
「沙耶?如何したのぉ?」
「お兄ちゃんが〜気絶しちゃった〜。」
「え?そんなぁ……」
「茜お姉ちゃ〜ん……如何しよ〜…お兄ちゃんが〜……」
「ウソぉ……お兄ちゃぁん……」
「お兄ちゃ〜ん!!ごめんなさい……目を開けてよ〜……」
「沙耶、泣いてる暇はないよぉ。と、とにかくお兄ちゃんのぉ手の拘束を解こぉ。」
「うん……」

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