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姉、僕、妹、妹
官能リレー小説 - 近親相姦

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姉、僕、妹、妹 226

一方、その頃お姉ちゃんはというと。
「この下着にしようかしら。」
僕とのセックスの為に勝負パンツを選んでいたらしい。

「お兄ちゃん、これ使うよ〜。覚悟してね〜」
「やだ……やめて……」
僕がそう言うと
「お兄ちゃんが〜何するか教えて欲しいって言うから〜ちゃんと説明してあげるのに〜。そんな事言わないでよ〜。」
沙耶は口を尖らせる。
「で…でも……」
僕がそう言いかけると沙耶は
「別に〜お兄ちゃんに手錠したり〜眠らせたりして〜、目隠ししたままお仕置きでも良かったんだよ〜。感謝してよね〜。」
と言う。
「でも……そんな……」
「別に覚悟しなくたって良いよ〜。」
沙耶は余裕綽綽に言う。
「沙耶……」
「お兄ちゃんの〜その怯えた目が可愛いから〜一回だけ選ぶチャンスあげるね〜。」
沙耶はそう言い、人差し指を立てた。
「一つ目は〜お兄ちゃんが〜沙耶にこれでお仕置きされるのを〜耐え切る〜。沙耶がお仕置きしている間〜お兄ちゃんが〜抵抗しないって誓うなら〜手錠とか目隠しもしないよ〜。」
僕はそれに頷き、先を促がした。
沙耶は指を二本立て
「二つ目は〜道具は使わない代わりに〜茜お姉ちゃんと沙耶が〜一緒にお兄ちゃんにお仕置きする〜。お兄ちゃんが抵抗してもしなくても〜くすぐったりしたいから〜両手はベッドに縛り付けるよ〜。」
と言う。
「それから〜三つ目は〜」
沙耶は指を三本立て、
「お兄ちゃんが力の限り抵抗する〜。沙耶一人なら力でお兄ちゃんが〜勝てるでしょ〜?だから〜沙耶は〜茜お姉ちゃんと一緒に〜お兄ちゃんを拘束できるように頑張る〜。」
と言う。
「そんなことしたら沙耶が怪我を……」
沙耶は僕の言葉を遮り続けた。
「どっちかが〜参ったって言うまで〜頑張るんだよ〜。お兄ちゃんが勝ったら〜沙耶は諦めるけど〜、沙耶が勝ったら〜お兄ちゃんは手足を縛られて〜目隠しされたまま〜沙耶だけじゃなくて〜茜お姉ちゃんにもお仕置きされるんだよ〜。」
沙耶は一旦言葉を切り
「一番、二番、三番どれにする〜?」
と聞いた。

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