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姉、僕、妹、妹
官能リレー小説 - 近親相姦

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姉、僕、妹、妹 218

「そうかそれは楽しみだな。」
茜からお姉ちゃんがビーフシチューを作ってると聞き僕はそれを楽しみにしながら部屋に入る。
「ふう〜疲れた。」
部屋に入った僕は寛いでいた。
食事と入浴を済ませ、一休みするともう9時である。
コンコン
「ん?入って良いよ。」
「お兄ちゃん、沙耶として〜。」
沙耶がパジャマ姿で入ってきた。
「茜と相談してきた?」
「茜お姉ちゃんは〜昨日お兄ちゃんとしたでしょ〜?」
「……そうか……じゃあ沙耶は自分の部屋で待ってな。僕はやることがまだあるから。」
「え〜?ここに居ちゃダメ〜?」
「良いけど、多分つまらないよ。」
「良いの〜。」
沙耶はそう言うと畳に寝そべり、手近にある小説を引っ張り出した。
「寝るなよ。」
僕はそう一声かけ、ちょっとの予習をし、用意を整えた。
「さて、そろそろ行こうか。」
「はぁ〜い。」
沙耶は立ち上がり、僕の腕に絡みつく。
「えへへ〜。」
「逃げないから。」
「いいじゃ〜ん。」
沙耶は上機嫌であった。
「じゃ〜待っててね〜。」
沙耶は僕を部屋に入れると一旦部屋を出て行く。
「はぁ〜。」
僕は溜息をつき、沙耶のベッドに寝そべった。
5分程経った頃、
「お待たせ〜。」
と沙耶が戻ってきた。
「舞お姉ちゃんに〜お兄ちゃん借りて〜もう寝るって言って来た〜。それから歯磨きもしてきたよ〜。」
「歯磨きくらいは終わらせてから僕を待ってても良かったと思うよ。」
「でも〜ちゅぅっ!」
沙耶はキスをしてきた。
「ホラ〜、ミントの味がするでしょ〜?」
と、沙耶は笑った。
「本当だね。沙耶、良い香りがするよ。」
「そうでしょう〜だからミントの歯磨き粉を選んだんだよ。」
「さっ沙耶。」
沙耶にキスされた僕はミントの香りに喜ぶと沙耶は嬉しそうになりミントの歯磨き粉を選んだ理由を話す。
そして、沙耶は寝巻を脱ぎ始めた。セックスがしたくなったようである。

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