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姉、僕、妹、妹
官能リレー小説 - 近親相姦

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姉、僕、妹、妹 22

「後ちょっとだね〜」
「あ、ご飯も丁度炊けたみたいだ。」
「プリーツレタスを敷いて〜さっき和えたカボチャを盛り付ければいいんだね〜。」
「鮭のバター焼きも出来たよ。」
「ただいま。」
「あ〜舞お姉ちゃんお帰り〜。」
「思ったより早かったね。」
「そうかしら?」
「確かにいつもより夕食が出来あがるのは遅かったかな?あ、お姉ちゃん、茜呼んで来てくれる?」
「ええ。どうせ着替えに行くからね。」

お姉ちゃんが茜を連れて降りてきた。
「さ、何もないけど食べて。」
メニューは
・ご飯
・鮭のバター焼き
・パンプキンサラダ
・コンソメスープ
である。
「頂きます。」
「頂きまぁす。」
「いただきま〜す。」
全員が一斉に箸をつけた。
「どうかな?」
「ん〜……合格かしら?」
「そうだねぇ。」
「お世辞抜きで〜美味しいよ〜。」
「そう。良かった。」
茜と沙耶は凄い勢いで食べている。
「お兄ちゃんお代わりあるぅ?」
茜が訊いた。
「はいはい。」
予め多めに作っておいて正解であった。
「沙耶は〜もう一杯スープほしい〜。」
「皿貸して。……はい。」
「ありがと〜。」

「じゃあそろそろデザートにしようか。」
僕は買って来て冷やしていたミルクプリンを出した。
「凄〜い。沙耶これ大好き〜。」
「私もぉ。」
「予算ギリギリじゃないの?」
「そうだね。」
「あらあら。」
「何で?」
「ちょっと残して明日のお昼代にすれば良いのに。どうせアンタの事だから朝食と夕食に全額投入してるんでしょう。」
「だってお小遣いは皆に配布されてるから。」
「そうだけど、茜と沙耶は給食があるんだし。」
「そうだね。」
「お人よしも程ほどにね。」
「うん。」
「なんか悪いな〜。」
「そんな事言いながらぁ満足そうに食べてるじゃぁん。」
「茜もそうよね?」
「舞お姉ちゃん鋭いなぁ……」
「ははっ。まあ良いんじゃないかな?」
「お兄ちゃん優しいなぁ。」
「それは〜いつもだよ〜。」
「さて、そろそろ片付けようかしら?」
お姉ちゃんはそう言って立ち上がった。

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