PiPi's World 投稿小説

姉、僕、妹、妹
官能リレー小説 - 近親相姦

の最初へ
 207
 209
の最後へ

姉、僕、妹、妹 209

「あら?いつの間にかもう3時ね。」
「え〜もうそんな時間〜?」
「沙耶ぁ眠そうだよぉ。大丈夫ぅ?」
「もっと遊ぶ〜。」
「ちょっと濃い目のコーヒー淹れようか?」
「あ〜ありがと〜。」
「お兄ちゃん私もぉ。」
「うん。お姉ちゃんは?」
「じゃあ悪いけどお願いね。」
「茜と沙耶はカフェオレだね。お姉ちゃんは?」
「アンタと同じで良いわ。」
「じゃあ4人ともカフェオレ。はい。茜と沙耶。」
「ありがと〜。」
「ありがとぉ。」
「はいお姉ちゃん。」
「ありがと。」
「お姉ちゃ〜ん、この揚げおにぎり美味し〜い。」
「そう。沙耶が気に入ってくれて良かったわ。」
「舞お姉ちゃぁん、明日までぁこのままパーティーするぅ?」
「それは今日の主役次第よ。」
「そうだね。皿の上が片付くまでは続けようか。」
「わ〜やった〜。」
一番喜んだのは沙耶である。末っ子のために早く寝ろと言われ続けていたせいだろうか?
「あ、ジュース飲む?」
「飲むからぁ注いでぇ。」
「あ〜沙耶も〜。」
僕は茜と沙耶にグラスに注いだコーラを渡した。
「お兄ちゃんありがとぉ。」
「わ〜ありがと〜。」
「僕も飲むかな。」
「じゃあ私が注いであげるわ。」
「お姉ちゃんありがとう。」
「いいえ。」
「お姉ちゃんも飲む?」
「まださっき淹れた紅茶があるわ。」
僕はそれを聞いて席についた。
「茜、沙耶、明日は土曜だけど球技大会。だからそろそろ収束を考えないとね。」
「そうね。」
「じゃ〜そろそろ片づけよ〜。」
「じゃあ私もぉ。」
皿を片付け、残った料理はラップをかけて冷蔵庫にしまう。
「じゃあ寝ようか。」
「沙耶と茜お姉ちゃんが〜添い寝だよ〜。」
「うん。でも早く寝かせてね。」

4人が寝たのは5時前であった。
明日は球技大会。ジャージで登校できる日だ。種目は野球、ソフトボール、サッカー、フットサル、バスケットボール、バレーボールである。一人2種目に出場する。中高男女混成チームの総当りである。
「明日は頑張ろうね〜。」
「うん。だから早く寝な。」
「は〜い。」
既に茜は寝息を立てている。
「じゃあ電気消すわね。」

SNSでこの小説を紹介

近親相姦の他のリレー小説

こちらから小説を探す