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姉、僕、妹、妹
官能リレー小説 - 近親相姦

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姉、僕、妹、妹 207

ローストチキンやミニお握り、サラダ、串焼き、握り寿司、ピザなどが並び、中央にはバースデーケーキも置かれていた。
「おめでとう。」
「お兄ちゃんおめでとぉ。」
「舞お姉ちゃんと〜茜お姉ちゃんと〜沙耶から〜プレゼントだよ〜。」
「わ、ありがとう。開けて良い?」
「開けて開けて〜。」
包み紙をはがずと『願い事券』と書かれた紙が束になって10枚入っていた。
「え?」
「小学生みたいだって思ったんだけどね。」
「そんな事言ってぇ舞お姉ちゃんだってぇノリノリだったじゃぁん。」
「沙耶は〜作るの楽しかったよ〜。」
「これで何でも言うこと聞いてくれるの?」
「出来る範囲でよ。ま、あんたが無茶を言うとは思わないけど。」
「一緒にお風呂に入るとかぁ、マッサージとかぁ。」
「一人で寝たいってのもありだよ〜。」
「なるほどね。ありがとう。」
「じゃ〜早速パーティー始めよ〜。」
「そうね。じゃあ茜、ジュース注いで。」
4人にコーラが注がれた。
「じゃあ沙耶、乾杯よ。」
「じゃ〜お兄ちゃんの誕生日を祝って〜カンパイ。」
ぼくら4人はグラスを合わせた。
「沢山食べなさいね。」
「そうだよぉ。お兄ちゃんが主役なんだからぁ。」
「今日は〜夜まで〜パーティーだからね〜。」
「そうなの?」
「こんなに色々食べるものがあったら夜まで食べ続けても残るんじゃない?」
「確かにお姉ちゃんの言うとおりだけど……」
「じゃあ〜お兄ちゃんが〜ちゃんと食べないとね〜。」
「沙耶の言うとおりだよぉ。」
「そうだね。いただきます。」
「あ〜沙耶が〜取ってあげる〜。」
「じゃあ……」
「肉食べなさい。」
「舞お姉ちゃんが言ったら〜お兄ちゃんは逆らえないよね〜。」
お姉ちゃんは僕の皿にローストチキンや串焼きを取ってくれた。
「このくらいなら食べれるわよね?」
「うん……ありがとう。」
「お兄ちゃんはぁもっと明るくしなきゃぁ。」
「そ〜だよ〜。茜お姉ちゃんの言うとおりだよ〜。」
「うん、ごめんね。」
「謝らなくて良いのよ。さ、食べましょう。」
「うん……あ、お姉ちゃんこれ凄く美味しい。」
「そう。良かった。」
「ホントだぁ。」
「沙耶も〜大満足だよ〜。」
「ふふふ。」
次第に夕方になると暗くなってくる。
「ちょっと一旦中断、雨戸閉めましょう。」
お姉ちゃんに一言で各々がそれぞれの持ち場である雨戸を閉めに行った。そして、お姉ちゃんが洗濯を、茜と沙耶が掃除を、僕が洗濯物の片づけを終えた。
「そろそろ大丈夫かしら?」
「良いよぉ。」
「沙耶も大丈夫だよ〜。」
「僕も終わったよ。」
「じゃあ今日のハイライト、ローソク消しに行きましょう。」
お姉ちゃんはそう言って、16本のローソクに火を灯した。

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