PiPi's World 投稿小説

姉、僕、妹、妹
官能リレー小説 - 近親相姦

の最初へ
 199
 201
の最後へ

姉、僕、妹、妹 201

あっという間にお姉ちゃんの指定校推薦の結果が届く予定の日、11月13日になった。
ピンポーン
「配達記録です。」
「は〜い。舞お姉ちゃ〜ん。来たよ〜。」
沙耶は配達記録のハンコを押した。
「あ、『合格通知在中』って書いてあるわ。」
「ホントだぁ。」
「良かったね。」
「アンタはそんな事言って全然心配してなかったでしょ?」
「バレた?」
ともあれお姉ちゃんはこうして大学に受かったのであった。
「明日はお兄ちゃんの誕生日だよねぇ。何かほしい物あるぅ?」
「沙耶と〜舞お姉ちゃんと〜茜お姉ちゃんで〜何かプレゼントするよ〜。」
「良いよ。何よりのプレゼントはお姉ちゃんの合格ってことにしとこう。」
「え〜!!沙耶と〜茜お姉ちゃんは〜?」
「じゃあ、茜の第一志望合格と、沙耶の平均成績が4、0になることでどうかな?」
「そんな程度で良いのぉ?」
「沙耶には難しいよ〜。」
「あ、航空便が来てるわよ。」
お姉ちゃんが国際郵便の封筒を持ってきた。両親からだ。
『ママは11月29日に一時帰国するわ。12月3日までそっちに居るからね。先生との三者面談もあるから。11月29日、空港に迎えに来てくれるかしら?』
といった内容だった。
「あと二週間でおしまいだね〜。」
「お兄ちゃんと一緒のお部屋でぇで心置きなく寝られるのもぉ終わりだねぇ。」
「それまでは〜茜お姉ちゃんも〜沙耶も〜たっぷり愛してね〜。」
「茜、沙耶、私も負けないから。」
僕は3人に
「お手柔らかにね。」
と言った。
「分ってるわよ。」
「私とぉ沙耶もぉちゃんと愛してねぇ。」
「分ってるよ。さてと、この話はその辺にして、今日はお姉ちゃんの合格祝いにお寿司でも食べに行こう。」
「わぁい。私お寿司大好きぃ。」
「沙耶も〜。」
「じゃあちょっと待ってて。」
僕は部屋に駆け戻り、財布にお金を足した。
「行きましょう。私丁度行きたい所があったの。」
お姉ちゃんの先導で近くの御寿司屋さんに向かった。
11月15日、16日が中高合同の球技大会なので今日明日が学校が休みなのだ。
「え〜と…この辺だったんだけど…あ、あそこよ。」
通学路から一本奥に入った所に御寿司屋さんがあった。
「こんな所にあったっけ?」
「隠れた名店なんだって。テレビで取材が来てたわ。」
「ふ〜ん。」
「お兄ちゃ〜ん、早く〜。」
沙耶が催促する。
「舞お姉ちゃんもぉ。」
茜も待ちきれない様子だ。僕は
「はいはい。二人とも、今日はお姉ちゃんのお祝いだからね。」
と、茜と沙耶を諭した。
「ありがと。さ、入りましょうか。」

SNSでこの小説を紹介

近親相姦の他のリレー小説

こちらから小説を探す