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姉、僕、妹、妹
官能リレー小説 - 近親相姦

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姉、僕、妹、妹 196

僕はシャワーをくぐり、朝食の支度を始めた。
「あ、シリアルの減りが早いな……」
独り言を言いながら朝食の準備をする。
「おはよ〜。」
「まだ起きなくて大丈夫だよ。」
「寝たら〜お兄ちゃんの顔見れないも〜ん。」
「一晩中見てたくせに。」
「寝てたよ〜。ずっと感じてたけど〜。」
「はいはい。じゃあ手伝ってもらうよ。」
「良いよ〜。何する〜?」
「その粗挽きウィンナーを茹でて。」
「了解〜。」
沙耶に一つ任せながら僕はいつもの通りドライフルールを細かくし、胡桃やカシューナッツを軽く砕いた。
スクランブルエッグを作っている途中にお姉ちゃんと茜も起きてきた。
「舞お姉ちゃん、茜お姉ちゃん、おはよ〜。」
「おはよう。あら、まだ早かったかしら?」
「ごめん、もうちょっと待ってね。」
「焦らないで良いよぉ。」
「沙耶、これ持って行って。」
「は〜い。……あれ?3つしかないよ〜?」
「もう一つはまだ出来上がってないんだ。……よっと!これで4つ目も完成。」
「じゃ〜いただきま〜す。」
「今日も美味しそぉ。」
「努力してるわね。」
「今日は沙耶が手伝ってくれたんだ。」
「そう。偉いわ。」
「それにぃほとんど毎日一番に起きるからねぇ。」
「偉いでしょ〜?」
「そうだね。」
「若いって素晴らしいわ……なんてね。」
「舞お姉ちゃんは〜変なこと言わないの〜。」
「ふふふ。」
コポコポ……
「あ、コーヒーもできた。飲む?」
「ミルクコーヒーで砂糖なしでお願い。」
「私はミルクコーヒーにぃお砂糖も入れてぇ。」
「沙耶も〜。」
「砂糖無しが一つだね。……はい。お姉ちゃん。」
「ええ。ありがと。」
「それと…砂糖入りが二つ。…はい茜。」
「ありがとぉ。」
「それから沙耶。」
「お兄ちゃんありがと〜。」
「さてと、僕も飲むかな……」

「ご馳走様。」
「ご馳走様ぁ。私が洗うね。」
「沙耶もごちそう様〜。」
「あ、ごめん。僕も。」
この日から3年生の三者面談が本格化し、学校は短縮授業となった。
「今日は部活もないし…早く帰ろう。」
下駄箱で呟いていると
「あら?もう帰り?」
「え?…あ、お姉ちゃん。」
「今日部活は無いの?」
「今日は休みだって。」
「そう。買い物付き合ってあげようか?」
「ありがとう。じゃあお願い。」
「ええ。良いわよ。」
例によって制服のままスーパーに向かう

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