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姉、僕、妹、妹
官能リレー小説 - 近親相姦

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姉、僕、妹、妹 193

「ねえお兄ちゃぁん、私と一緒にお風呂入ってぇ。夜はぁ沙耶と寝て良いからぁ。」
「もう沙耶と話し合ってきたわけか…。良いよ。」
「ありがとぉ。」
茜は既に入浴の準備を済ませていた。
「早く入ろうよぉ。」
茜が僕の手を引く。
「そんなに慌てないで大丈夫だと思うけど…」
「良いじゃぁん。」

「今日はぁお兄ちゃんのこと洗ってあげようかぁ?」
「自分でするから良いよ。おいで、頭洗うから。」
「してもらってばっかでごめんねぇ。」
「妹のわがままに付き合うのも兄の役目かな?」
「優しいねぇ。ありがとぉ。」
「洗うよ。シャワーかけるからね。」
「うん。」
ザアァァ〜
「ぷはぁ。」
しゃこしゃこ……
「嬉しいなぁ。優しいお兄ちゃんでよかったぁ。」
「それを利用されると困るけどね。」
しゃこしゃこ……
「痒いトコ無い?」
「無いよぉ。」
「さて、もう良いかな?目閉じて。」
ザアァァ〜ッ
シャアァ〜ッ
「ぷはっ。」
「はい。お終い。」
「ありがとぉ。」
「はあぁ〜っ…」
「お兄ちゃん、お先に。」
「うん。」
茜が出た後僕は
「んん〜っ…はぁ〜。」
四肢を思い切り伸ばした。
「さて、そろそろ出るか。」
僕も風呂を上がり、部屋に向かった。
「お兄ちゃ〜ん、茜お姉ちゃんからお話聞いた〜?」
「聞いたよ。」
「じゃ〜今夜良いの〜?」
「ダメって言っても聞かないだろ。」
「ありがと〜。」
僕は部屋に戻り、服を着ると台所へ行き紅茶を淹れた。
「お兄ちゃん、私にもぉ淹れてぇ。」
「沙耶も飲む〜。」
「はいはい。何にする?」
「お兄ちゃんが選んで良いよ。」
「沙耶もそれで〜。」
「ミルクと砂糖は?」
「沙耶は〜入れて〜。」
「私もぉ。」

茜はさっさと紅茶を飲み干し台所を出て行った。
「お兄ちゃ〜ん、歯磨いたら〜早く沙耶と一緒に〜お部屋行こ〜。」
茜は気を遣ってくれたのだ。

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