PiPi's World 投稿小説

姉、僕、妹、妹
官能リレー小説 - 近親相姦

の最初へ
 188
 190
の最後へ

姉、僕、妹、妹 190

11月5日、今日はお姉ちゃんが朝食を作る日だ。
「お姉ちゃんおはよう。」
「あら?アンタ早いじゃない。」
「うん…なんか手伝おうか?」
「じゃあ悪いけどコーヒー淹れて。」
「了解。」
お姉ちゃんはベーコンを焼き、チーズをその上に引いた。
「何作るの?」
「ふふっ。出来てからのお楽しみ。」
「ふ〜ん。」
僕はコーヒーを4人分淹れた。
「お姉ちゃん、ミルクとお砂糖は?」
「両方入れて。」
「じゃあ4つともそれで良いね。」
「ええ。」
お姉ちゃんはベーコンとその上に乗せたチーズをパンに乗せた。その上にスライスしたタマネギとケチャップを乗せ、溶けるチーズを振りかけた。
「ピザトースト?」
「そう。今回はベーコンを入れたらどうなるかなって思ったの。」
「美味しいと思うよ。」
「そう?美味しくなかったらごめんね。」
そこへ沙耶が起きてきた。
「おはよ〜…あ、ピザトーストの匂いだ〜。」
「茜は?」
「茜お姉ちゃんは〜まだ着替えてる〜。」
「おはよぉ。」
茜も起きてきた。
「あら、茜おはよう。焼けるまでもうちょっと待ってね。」
「はぁい。」
「は〜い。」

チーン
「あ、出来たわ。はい、茜。」
「ありがとぉ。」
「はい、沙耶。」
「ありがと〜。あちちち。」
「美味しいよぉ。あ、ベーコンが入ってるぅ。」
「オニオンが美味し〜い。」
「好評ね。」
「そうだね。」
「お兄ちゃんコーヒーお代わりぃ。」
「沙耶も〜。」
「全く…僕は小間使いじゃないよ。」
「あ〜ごめんなさ〜い。」
「でもぉ、お兄ちゃんがぁ淹れてくれるコーヒー美味しいんだもぉん。」
「おだてれば良いと思ってない?」
そう言いながらも僕は沙耶と茜のカップにミルクコーヒーのお代わりを作り、差し出した。
「ありがとぉ。」
「ありがと〜。」
チーン
「あ、私達の分も出来たわ。はい、熱いからね。」
「ありがとう。熱っ。」
「だから言ったのに。」
「でも美味しい。」
「そう。良かった。創作料理は楽しみな半面不安ね。」
「でも〜舞お姉ちゃんが作ったお料理は〜美味しくなかった事ないよ〜。ね〜茜お姉ちゃん。」
「そぉだよぉ。いっつも美味しいもん。」
「それもプレッシャーね。」

SNSでこの小説を紹介

近親相姦の他のリレー小説

こちらから小説を探す