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姉、僕、妹、妹
官能リレー小説 - 近親相姦

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姉、僕、妹、妹 184

お姉ちゃんは女王様ルックで立っていた。黒いピンヒールのブーツをはき、バラ鞭を手にしている。真黒な生地で胸を強調し、すらりとしたな綺麗な脚もまた眩しい。
「ん?どうしたの?」
「お姉ちゃん…その服…」
「何か文句あるの?」
「…ないです…」
「ふふ。反抗しないところが偉いわ。じゃあ裸になりなさい。」
「…え?」
パァン
お姉ちゃんはバラ鞭で僕の下腹部を打った。
「うっ…」
「裸になるの!」
「…はい……」
僕は蹲る暇もなくお姉ちゃんに命令された。
「逆らっちゃダメよ。」
「はい…」
「でも一度だけチャンスをあげるわ。」
「え?」
「どうしても嫌ならやめてあげる。その代わり私をアンタが責めて。」
「そんな事……出来ない……」
「じゃあ我慢してね。」
お姉ちゃんは言い終わらないうちに僕の腕を掴み、ベッドに無理矢理押し倒した。
「お、お姉ちゃん?」
「大丈夫。殺したりしないわ。」
「何するの?」
「私の好きにさせて。女王様気分を味わいたいの。」
「……わかりました…女王様…」
「ふふ、分ってるじゃない。」
「……ありがとうございます。」
「じゃあ『お姉ちゃん』って呼ぶのは暫く禁止。さっきみたいに『女王様』よ。」
「……はい…」
「んっ。」
「んぅ?」
お姉ちゃんからのキスに僕は戸惑った。
「あら?如何したの?」
「ビックリした…あ、しました。」
僕は慌てて敬語にした。
「物分かりが良いわね。お仕置きする理由がなくなっちゃうわ。」
そう言いお姉ちゃんは再び僕にキスをし、さらに剥き出しの大腿で僕のペ○スを扱いた。
「はあぁんっ!」
「まだ出しちゃダメよ。」
「うぅっ……」
「はぁん…ひぃっ…あぁっ…出ちゃい…ます…」
「ダメよ。」
「助けて…ください…」
「じゃあ一休みね。」
お姉ちゃんは手を止めた。
「お姉…いえ、女王様……」
「ちゃんと言い直したわね。何かしら?」
「出したら…その……お仕置きですか?」
「ええ。だから頑張ってね。」
「……許してもらえませんか?」
「ダメ。もっと頑張るの。私はそう簡単に許してあげないからね。」
「……分りました。」
「従順で宜しい。じゃあ再開しようかしら。」
お姉ちゃんは鞭を手にした。

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