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姉、僕、妹、妹
官能リレー小説 - 近親相姦

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姉、僕、妹、妹 183

「んぁ……そろそろ起きるとしましょう…」
お姉ちゃんが起きた様だ。僕は
「おはよう。」
両隣に寝ている茜と沙耶を起こさない様、囁くようにお姉ちゃんに言った。
「もうちょっと寝てなさい。出来たら呼ぶから。」
お姉ちゃんは背伸びをしながら言った。僕は
「うん。」
とだけ言い再び目を閉じた。幸い淫水で汚れた様子もない。二人ともすぐに寝てくれたおかげで、僕も疲れの残らない快眠を得ることが出来た。

「そろそろ起きな。」
僕は茜と沙耶を起こした。
「今日はぁ学校かぁ。」
「でも〜凄く気持ちよかったよ〜。良く寝た〜って気がする〜。」
「それは良かったね。」
二人は部屋に戻り制服姿となって食卓に着いた。
ザラザラザラ
「はい。ドライフルーツ。」
「舞お姉ちゃんありがと〜。」
普段通りの食卓だ。
「如何したの?アンタは食べないの?」
「あ、食べる食べる。」
僕もシリアルを皿に出した。
「ごちそうさまぁ。」
「ごちそうさま〜。」
「二人とも早いね。」
「お兄ちゃんが遅いんだよ〜。」
「私と沙耶は学校だよぉ。」
「そうね。歯磨きしちゃいなさい。」
「は〜い。」
沙耶は素直に洗面所へ向かった。
「舞お姉ちゃんがママになっちゃったねぇ。」
「ふふふ。」
沙耶に続いて茜も洗面所に向かった。
「さてと……」
お姉ちゃんはエプロンを外し僕の向いに座った。
「……」
お姉ちゃんは両手を組んでその上に顎を乗せたまま無言で僕をじっと見ている。
「……お姉ちゃん如何したの?」
「たまにはこういうのも良いかなって。」
「…?そう…」

「行って来ま〜す。」
「行って来まぁす。」
「あ…行ってらっしゃい。」
「車に気をつけるのよ。」
僕はそんな声を背中で聞きながら朝ごはんの後片付けをしていた。するとお姉ちゃんが
「それ終わったらちょっと部屋に来なさい。」
と言った。
「了解。」
僕は一度振り返りそう答え、洗い物を続けた。

「こんなところかな?」
僕は後片付けを終え、お姉ちゃんの部屋に向かった。
コンコン
「入って良い?」
「ええ。入って。」
僕はお姉ちゃんの姿を見て腰を抜かした。

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