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姉、僕、妹、妹
官能リレー小説 - 近親相姦

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姉、僕、妹、妹 182

そしてゆっくり温まり、風呂上りにミルクプリンを食べる。
「茜お姉ちゃ〜ん、スプーンとって〜。なんだか動きたくな〜い。」
「沙耶は温まりすぎたかな?」
「しょうがないなぁ。」
そこへお姉ちゃんがやってきた。
「茜と沙耶は明日学校でしょ?食べ終わったら歯磨きして早く寝なさい。」
「は〜い。」
「そうするぅ。」

夜は例によって茜と沙耶の間に挟まれる様に寝る。
「じゃあ電気落とすわね。」
ベッドの上からお姉ちゃんが言う。
「うん。」
「舞お姉ちゃん、お兄ちゃん、それから〜茜お姉ちゃんお休み〜。」
「舞お姉ちゃん、お兄ちゃん、沙耶、お休みぃ。」
パチッ
電気が落とされた。
「お兄ちゃん……」
「温かぁい……」
例によって茜と沙耶は遠慮なくくっ付いてくる。
「うぅ……」
引き剥がそうとすれば出来ないこともないのだが、いつもの事なのでその辺は許す。甘いとは思いつつも成長するにつれきっとやめるだろう……という希望的観測である。
「感じるの〜?」
沙耶が面白そうに言う。相手は妹であるにも関わらず体は正直に反応する。
「確かめるよぉ。」
茜が僕の下着に手を入れた。
ギュッ
「ひっ!」
「あ〜ずる〜い。沙耶も〜。」
「やめて……」
「茜お姉ちゃんは〜やったじゃ〜ん。」
「それは反則……」
「え〜やったもん勝ち〜?」
「じゃあ一晩沙耶を抱いててあげるから。」
「うん。沙耶得した〜。」
僕は沙耶の背中に手を回し目を閉じた。
「んふふ……」
そのまま沙耶は満足そうに目を閉じた。
「お兄ちゃぁん……」
茜も背中にくっ付いてきたが、それ以上は何もしないようだ。おかげで僕は眠りの世界へと旅立つことが出来た。

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