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姉、僕、妹、妹
官能リレー小説 - 近親相姦

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姉、僕、妹、妹 181

「ご馳走様。」
お姉ちゃんが一番に食べ終えた。
「あ、お姉ちゃん、お風呂先に入ってきたら。」
「良いの?」
「うん。もう焚いたから。」
「ありがと。じゃあお言葉に甘えるわ。」
「うん。」
「ご馳走様〜。」
「ご馳走様ぁ。じゃあ私が洗うねぇ。お兄ちゃんも早く食べ終えちゃってよぉ。」
「ごめんごめん。」

「お先だったわ。ありがと。」
お姉ちゃんが出てきた。
「冷蔵庫にミルクプリンがあるよ。」
「あら、気が利くわね。ありがと。」
「じゃあ茜、沙耶お風呂入ろうか。」
「お兄ちゃん今日は優しいねぇ。」
「茜お姉ちゃ〜ん、今日『は』じゃ無いよ〜。今日は『特に』だよ〜。」
「明日はぁ舞お姉ちゃんがぁお兄ちゃんと二人っきりだからぁ、今日はたっぷりサービスしてねぇ。」
「そのつもりだから一緒に入るんだよ。」
「茜、頭洗ってあげる。」
言い終わる前に茜は風呂の椅子に座る。
「マイシャンプーは……」
「これだよぉ。」
茜はお気に入りのシャンプーを僕に渡した。
しゃこしゃこ……
「かゆい所ある?」
「大丈夫。ありがとぉ。」
「じゃあ流すぞ。」
「うん。」
僕はシャワーを茜の頭からかけた。
ザザァ〜ッ
「ぷはぁ〜っ。」
「今度は沙耶だよ〜。」
背中を流してくれていた沙耶が茜に言った。
「それ貸してぇ。」
僕の背中を洗っていたナイロンタオルを茜は沙耶から受取り、
「続きをしてあげるねぇ。」
と、背中側に回った。沙耶はすでに僕の膝の上に座り準備万端だ。
しゃこしゃこ……
「茜、僕の背中はもういいから自分のコンディショナーを……」
ザバーッ
(既に終えようとしているところだったか……)
「おにいちゃ〜ん、沙耶のツインテールにしてるとこよく洗ってよ〜。」
「そうだったね。かゆくなりやすいんだっけ。」
しゃこしゃこ……
「もう良いかな。」
「良いよ〜。」
「じゃあ流すから目を閉じて。」
ザザァ〜ッ
「ぷはぁ〜。」

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