PiPi's World 投稿小説

姉、僕、妹、妹
官能リレー小説 - 近親相姦

の最初へ
 142
 144
の最後へ

姉、僕、妹、妹 144

「お兄ちゃぁんお風呂一緒に入ってぇ。」
「沙耶が怒るぞ。」
「良いのぉ。今晩はぁ沙耶に譲るからぁ。」
「又そうやって僕に関係なく取引を……」
「お願ぁい。」
「何だって甘えた言い方をすれば良いってもんじゃないぞ。」
と言いつつもその我侭を聞いてしまう僕だった。それが一番の問題なのかも知れない。
「ふぅ〜っ。」
「お兄ちゃん寝ないでよぉ。」
「大丈夫だよ。」
「あんまり気持ちよさそうだったからぁちょっと心配だったよぉ。」
「さてと……」
「髪洗ってくれるぅ?」
「はいはい。目閉じて。」
「ありがとぉ。」
しゃこしゃこ……
「ちょっと左のぉ…あ、その辺。」
「地肌までしっり洗わないとね。」
「うん。ありがとぉ。」
「他は?」
「もう良いよぉ。」
「じゃあ流すよ。」
「はぁい。」
シャアァァ〜
「ぶはっ…ゲホっ!」
「あ、ごめん。」
「だ…大丈夫…だよぉ…」
「本当に平気か?」
「大丈夫だよぉ。」
「だったら良いけど……」
「背中流してあげるねぇ。」
「…うん…」
「そんなに心配しないのぉ。そんな顔でお部屋に戻ったらぁ沙耶が心配するよぉ。そんなことになったら……」
「姉として面目が立たないと?」
「そういう事ぉ。」

風呂から上がると既に布団が僕の部屋に運ばれていた。
「お兄ちゃ〜ん。」
沙耶が待ちきれない様子で駆け寄ってきた。
「今日はず〜っと抱いててね〜。」
「そんなにくっ付かなくても逃げないよ。」
「沙耶は〜お兄ちゃんが〜大好きなんだも〜ん。」
沙耶はそう良いながら僕の襟を強引に開け、そこにキスをした。
「え?ちょっ…沙耶…」
「へっへ〜。一回やってみたかったの〜。」
「誰に教わったんだ?」
沙耶は何事も無かったかのように布団の上にペタンと座って
「え〜?前にテレビでやってた〜。」
と言った。
「全く……」
「お兄ちゃ〜ん…あ、温か〜い。」
「風呂上りだからね。」
「お兄ちゃんの〜心が温かいんだよ〜。」
「ありがとう。」
「だから〜その温かい心で〜沙耶の事を〜……」
「大切にしたいからこのままで良い?」
「それはダメ〜。」
沙耶は僕のパジャマに手を伸ばした。
「沙耶?」
「お兄ちゃんは〜沙耶のパジャマを〜脱がせて〜。」
「う…うん…」

SNSでこの小説を紹介

近親相姦の他のリレー小説

こちらから小説を探す