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姉、僕、妹、妹
官能リレー小説 - 近親相姦

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姉、僕、妹、妹 142

日も影ってきたのでそろそろ帰ることにした。
「あ〜楽しかった〜。」
「又今度来たいねぇ。」
「冬休みにでも来れると良いわね。」
「そうだね。」
ホテルに戻り、荷物を点検する。
「全部あるわね。」
「ぼくはOK。茜と沙耶は?」
「大丈夫だよ〜。茜お姉ちゃんは〜?」
「私も全部持ったよぉ。」
駅へ向かい、帰りは電車だ。
「だいぶお土産も買ったね。」
僕が言うと
「でも私とアンタがとった券が合計で1500円あったでしょ?」
「それで〜茜お姉ちゃんと沙耶の〜学校へ持ってくお土産は〜賄えちゃったね〜。」
「ふふふ。あんたは何買ったの?」
「吹奏楽部と、先生たち。後はクラスにも買ったよ。で、お姉ちゃんは?」
「私も部活や先生達が殆どね。」
そんなことを話ながらもうすぐ家だ。
「駅前でお夕飯済ませちゃいましょ。」

「沙耶は〜『ミックスフライとベーグルのセット』にする〜。」
「わたしはぁ……『お勧めドーナツと日替わりセット』がいいなぁ。」
「じゃあ……『3種のミニパンセット』に。」
「私は……『グリルセット』。ライ麦パンとスープをつけて。」
夕飯はゆっくり食べ、うちに着いたのは8時過ぎだった。
「はぁ〜くたびれたね〜。」
「ふふふ。先にお風呂入っちゃいなさい。」
「お兄ちゃ〜ん、一緒に入ろ〜。」
「茜と入っておいで。洗濯物も山ほどあるから。」
「は〜い。」
「素直で宜しい。」
昨日の洗濯物と今日の洗濯物をまとめて洗う。更に荷物を片付け、お土産も分ける。
「出たよ〜。」
「お姉ちゃん如何する?」
「先に入っておいで。その間に片づけは進めてあげるから。」
ここはお姉ちゃんの好意に甘えた。
「ふぅ〜っ。」
ゆっくりと温まり風呂をあがった。
「お姉ちゃん、お先でした。」
「あ、大体片付いたわよ。」
「お姉ちゃんがやると綺麗に片付くね。」
「ふふふ、アンタとは違うのよ。」
お姉ちゃんはお風呂に向かった。
「あ、お姉ちゃん洗濯機が止まってたら……」
「ええ、やっとくわ。先に寝てて良いわよ。」
「ありがとう。」
僕はパソコンを開いてメールチェックをした。
『12月1日までには一度帰るわ。三者面談があるでしょ?母より。』
そのメールを茜に伝え、三者面談の予定を両親に送った。

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