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姉、僕、妹、妹
官能リレー小説 - 近親相姦

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姉、僕、妹、妹 135

一度部屋に戻って貴重品だけ身につけた。
「さ、行くわよ。」
「うん。準備は?」
「大丈夫だよぉ。」
「沙耶もOK〜。」
夕方まで思い切り遊ぶことにした。
「マップは私が持ってるわ。」
「見せて〜。」
「私もぉ。」
茜と沙耶にコースは任せることにした。
「とりあえず入るわよ。これなくさないでね。」
お姉ちゃんは入場券を僕たちに渡した。
「はい。じゃあまた集めるわよ。」
お姉ちゃんは入場券を回収し、財布の中にしまった。
「コース表できたよぉ。」
茜が言った。
「どれどれ……なるほど。僕は良いと思うよ。」
「で〜沙耶が作ったのが〜午後の表だよ〜。」
「なるほどね。アンタは?」
「午後もこれで良いんじゃない?つまりお昼はここで食べるんだね。」
「正解ぃ。」
「そういう事〜。」
「じゃあ早速行きましょうか。」
「そうだね。」
「まずはこれだねぇ。」
「ファンタジーの世界ね。」
「お姉ちゃん……茜や沙耶の夢を壊さない方が……」
「そ〜だよ〜。舞お姉ちゃんは〜そういう事言わないの〜。」
「はいはい。」
係員にチケットを見せる。
「フリーパスでお願いします。」
「はい。ではお楽しみください。」
「わぁ…凄いねぇ…」
「綺麗だね〜。」
茜と沙耶はファンタジーの世界に早速トリップしたようだ。

「何だか心が洗われたわ。」
お姉ちゃんも満喫したようだ。
「次はあれだよ〜。」
「ゴーカート?」
「そぉ。だからぁ私と沙耶でぇじゃんけんねぇ。」
「え?」
「沙耶と〜茜お姉ちゃんの〜どっちが〜お兄ちゃんと一緒に乗るか決めるの〜。」
結果は沙耶の勝ち。しかし、一つずつ交代にするので結局どちらが先になるかだけの違いである。
「じゃ〜行くよ〜」
『3、2、1Go!』
ブロロロロロロロ
「ちょっ…アクセルを踏み続けなくても…」
「良いの〜。それよりつかまってて〜。」
「言われなくても……」
沙耶はアクセルを離すという事をしない。
「後ちょっとだよ〜。」
「わわわ……」
「ゴォール!やった〜。」
「最後までアクセル全開にしなくても……」
「アンタ大丈夫?」
「うん……何とか……」
「次はぁ私と洞窟探検だからぁあんまり激しくないよぉ。」
「それは助かる……」

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