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姉、僕、妹、妹
官能リレー小説 - 近親相姦

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姉、僕、妹、妹 132

食事を終え部屋に戻った。
「お風呂は如何する?」
「あんたが決めなさいよ。」
「え……でも……茜と沙耶は?」
「沙耶は〜お兄ちゃんに洗って欲しいな〜。」
「だったらぁ沙耶だけじゃダメだよぉ。」
「え…じゃあ僕は大浴場に……」
「茜と沙耶に振ったんだからその通りにしなさい。」
「……はい…」
やはりお姉ちゃんには逆らえない。昔からの刷り込みである。

「じゃあまず茜から椅子に座って。」
「はぁい。」
しゃこしゃこ……
「かゆい所は?」
「もうちょっと上ぇ…あ、そこそこ。」
「後はない?」
「うん、ありがとぉ」
「シャワーかけて良いかな?」
「うん。良いよぉ。」
ザァ〜ッ
「ぷふぅーっ。今度は私がぁ背中流してあげる。」
「ありがとう。」
ゴシゴシ……
「はいお終ぁい。温まったら出るねぇ。」
僕が大体身体を洗い終えると茜は
「先に出るよぉ。」
と言い上がり、入れ替わりに
「じゃ〜入るよ〜。」
と沙耶が入ってきた。
「ちょっと温まってからで良い?」
「じゃ〜お膝の上に座るね〜。」
「湯船の中でも『定位置』に座るの?」
「良いじゃ〜ん。重くないでしょ〜。」
「ま、良いか。」
暫くして身体が温まって来た。
「そろそろ頭洗おうか。」
「は〜い。」
沙耶は湯船から出た。
「早く早く〜。」
「焦らないで良いだろ。」
僕は腰を下ろした。
「お邪魔しま〜す。」
沙耶は上機嫌で僕の膝の上に座った。
「じゃ洗うよ。」
僕は手にシャンプーを取り
しゃこしゃこしゃこ
沙耶の頭を洗い始めた。
「このあたりだっけ?」
ツインテールの結び目は丁寧に洗う。
「気持ち良いよ〜。強すぎないし〜。」
「そっか。良かった。後かゆい所は?」
「大丈夫だよ〜。」
「じゃあ流すよ。目つぶって。」
「は〜い。」
ザァ〜ッ
「ぷはぁ〜っ。」

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