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姉、僕、妹、妹
官能リレー小説 - 近親相姦

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姉、僕、妹、妹 130

一休みして食堂に向かう。
「こちらからお選びください。」
店員がメニュー一覧を持ってきた。
A定食
ご飯、豆腐とわかめの味噌汁、魚料理(煮魚or焼き魚)、お浸し、漬物、海藻サラダ(青じそドレッシング)
B定食
ご飯、ネギと油揚げの味噌汁、揚げ物(ちくわ天ぷら、まいたけ天ぷら、かき揚げ)、お浸し、漬物、根菜サラダ(和風ドレッシング)
おすすめ定食
十二雑穀ご飯、油揚げとネギの味噌汁、ヒレカツ、小松菜の胡麻和え、沢庵
ディナーセット
ライス(またはフランスパン)、コンソメスープ(マカロニ入り)、エビフライ、小ハンバーグポテト添え、ミニサラダ
「この四つは宿泊料金の内って事ね。」
「じゃ〜沙耶は〜……」
「皆が別々のをぉ頼めば良いんじゃないのぉ?」
「そうだね。僕もそう思う。」
「じゃあそういうことでお願いします。ディナーセットはフランスパンで。」
「かしこまりました。お魚料理の方は如何されますか?」
「煮魚で。」
「はい、かしこまりました。少々お待ちください。」
店員は一礼して下がっていった。

料理が運ばれてきた。
「わぁ〜美味しそ〜。」
「どれから行くの?沙耶から決めて良いわよ。その次茜がとりなさい。結局全部一通り食べられるでしょうけど。」
「じゃ〜沙耶は〜煮魚から〜。」
「私は…天ぷらにするよぉ。」
「アンタは?」
「お姉ちゃんが先に決めたら?」
「じゃあエビフライとハンバーグね。」
「じゃあ僕は……」
「そうじゃなくてアンタがこれ。」
「あ、なるほど。」
「これ凄く美味しいよぉ。」
「僕のも文句なし。」
「沙耶の食べたのも〜最高だよ〜。」
「そう。これも良いわ。」
「じゃ〜取替えよ〜。」
「今度は〜かき揚げ食べたい〜。」
「茜は?」
「エビフライにする〜。」
「じゃあアンタは煮魚ね。」
「うん。あ、これなんだろ?」
「ディナードリンク券ね。使う?」
「せっかくだから使おうよ。裏に書いてあるのが飲めるんだね。」
「じゃ〜沙耶は〜……マンゴーミルク。」
「それはお酒よ。」
「え〜?」
「『Cocktail』って書いてあるでしょう?」
「カクテルなんだぁ。私もそれが良いと思ってたのにぃ。」
そんなことを言っている間に僕はボーイさんを呼んだ。
「じゃ〜沙耶は〜無難にパパイヤジュース〜。食べ終わってからで〜。茜お姉ちゃんは〜?」
「いちごオーレ、食後にぃ。」
「僕は……ブルーベリーティー。」
「私はコーヒー。ミルクとガムシロップつけて。4つともこの券で。」
「はい。先ほどはこちらのご案内をせず大変申し訳ありませんでした。」

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