PiPi's World 投稿小説

姉、僕、妹、妹
官能リレー小説 - 近親相姦

の最初へ
 121
 123
の最後へ

姉、僕、妹、妹 123

食事を終え、4人でカラオケに行った。
「ここは天国じゃないけど〜、かと言って地獄でもない〜。良い奴ばかりじゃないけど〜、悪い奴ばかりでもない〜。」
「お兄ちゃん『トレイントレイン』だねぇ。」
「沙耶も〜デュエットする〜。」
「良いよ。」
「見えない銃を撃ちまくる〜、本当の声を聞かせておくれよ〜。」
「私はこれ入れるわ。」
「『カントリーロード』歌うのぉ?」
「茜も一緒に歌いましょう。」


「歩き疲〜れ 佇む〜と浮かんでく〜る ふるさとのまぁち。」
「茜お姉ちゃん良い声だね〜。」
沙耶が声援を送った。
「……そんな僕を叱っている。」
「カントリロード、この道〜ずっと〜、行けば〜」
「あ〜の町〜に 続い〜て〜る 気がす〜る」
「カントリーロード。」
「じゃ〜今度は〜……」
沙耶がリモコンを操作し始めた。
「あ〜楽しかったぁ。」
「沙耶も〜。4人でまたどっか行こ〜。」
「そうだね。でもテストの後にね。」
「そうね。茜と沙耶はいつからテスト?」
「連休前からだよぉ。」
「じゃあ高校と同じね。」
「そうだね。でも僕たちのほうが終わるのが遅いでしょ?」
「そうね。」
「またなんか掛けるのぉ?」
「あ〜沙耶も参加する〜。」
「そうだね。あ。スーパー寄って良い?」
夕食の食材を買うためにスーパーに入った。
「あ〜シリアル買って良い〜?」
「そろそろ無くなってたっけ。」
「そうね。じゃあ茜と見てらっしゃい。」
「え〜舞お姉ちゃんと〜お兄ちゃんも来てよ〜。」
「はいはい。しょうがないわね。」
「僕とお姉ちゃんが二人になるのが嫌なんじゃない?」
「お兄ちゃんなんか言ったぁ?」
「あ、何でもないよ。」
「あ、これ新しいね〜。」
「これは?」
「じゃ〜その二つね〜。」
シリアルが決まったようなので今度は今日の夕飯のおかずを買うことにした。
「簡単なので良いよね?」
「お兄ちゃんが作るんだから〜それは自由だよ〜。」
「茜は?」
「美味しければ良いよぉ。」
「『美味しければ』だよね……」
「あ……お兄ちゃんのご飯はぁいつも美味しいよぉ。」
「茜、フォローしないほうが良いかも知れないわよ。」
「えぇ?何でぇ?」
「追い込んじゃう事もあるから。」
「ふぅん……」
「今日は如何しようか……あ、麻婆茄子と……味噌汁で良いかな?」

SNSでこの小説を紹介

近親相姦の他のリレー小説

こちらから小説を探す