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姉、僕、妹、妹
官能リレー小説 - 近親相姦

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姉、僕、妹、妹 122

茜のハンバーグと沙耶のレアステーキが出てきた。
「先に食べて良いわよ。」
「じゃ〜沙耶は〜舞お姉ちゃんのお言葉に甘えるね〜。」
「私もそうするぅ。」
二人が食べ始めて少し経ってから
「お待たせしました。エビフライのタルタルソース添えのお客様。」
「あ、それ私。」
「そしてこちら若鶏のグリルでございます。」
「あ、はい。」
4人のメインデッシュが揃った。
「お兄ちゃんのちょっと恵んでくれるぅ?」
と茜が言った
「良いよ。沙耶も食べる?」
「いっつもごめんね〜。」
「残しても捨てられちゃうだけだから良いよ。」
「あ〜これも美味し〜い。」
「ホントだぁ。」
「良かった。」
「アンタ自分でもっと食べなさいよ。」
「お姉ちゃんは厳しいなあ。」
「ふふふ。はい、エビフライ一口あげる。」
「ありがとう。……ん、美味しい。」
「そう。気に入って良かったわ。」
「あ〜茜お姉ちゃんの付け合せコーン焦げてる〜。」
「えぇマジでぇ?」
「僕のと交換する?」
「その位大丈夫よ。」

「ふぅ。ご馳走様。」
「じゃ〜沙耶はデザート頼むねぇ。」
「私もぉ。舞お姉ちゃんも頼むでしょぉ?」
「そうね。注文するわ」
「僕はもうお腹一杯。」
「私の半分あげる。」
「うん、ありがとう。」
「う〜んとぉ……」
「じゃ〜沙耶は〜……」
「これで良いかしら?」
「え?なんで僕に?」
「半分食べるんだから。」
「お姉ちゃんの好きに決めて良いよ。」
「そう。」
「私はぁモンブランにするぅ。」
「沙耶は〜アイスクリーム。」
「じゃあ……メロンパフェで良いかしら?」
「うん。」
「あ、飲み物は紅茶?コーヒーかしら?」
「僕はどっちでも良いけど、茜と沙耶は紅茶じゃない?」
「そうするぅ。」
「沙耶も〜。」
「じゃあコーヒーと紅茶2つずつね。」
「それぞれにミルクと砂糖つけてもらって。」
「そうね。」
デザートを注文した。

「お待たせ致しました。モンブラン、アイスクリーム、メロンパフェでございます。」
「私はぁモンブラン。」
「アイスクリーム〜。」
「メロンパフェとってくれる?」
「そして紅茶とコーヒーでございます。こちらミルクピッチャー、こちらはガムシロップでございます。」
「冷たくて美味し〜い。」
「舞お姉ちゃんもぉモンブラン一口食べるぅ?」
「ありがと。じゃあ茜にも一口あげるわね。それとアンタはそっちから勝手に取って食べて良いわよ。」
「うん。お姉ちゃんありがとう。」

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