PiPi's World 投稿小説

姉、僕、妹、妹
官能リレー小説 - 近親相姦

の最初へ
 119
 121
の最後へ

姉、僕、妹、妹 121

全員が各自の仕事を終え、掃除は分担して終了。洗濯物も干し終え、夕食のためのご飯もタイマーをかけた。
「そろそろ行こうか?」
「僕は良いよ。茜と沙耶は?」
「私は行けるよぉ。」
「沙耶も〜大丈夫〜。」
「じゃあ行きましょうか。」
4人で例によって高校から近いカフェに向かった。
「茜と沙耶は切符買わなきゃね。」
「そうだね。」
「じゃ〜沙耶が〜二人分買うから〜帰りは茜お姉ちゃんが買って〜。」
「そういう手もあるか。」
タタン タタン
「次よ。」
「はぁい。」
「お兄ちゃ〜ん、降りるよ〜。」
「あ……ありがとう。」
「全く、あんたはすぐ寝るんだから……」
「昨日の疲れだと思うけど……」
「じゃ〜沙耶は〜?」
「沙耶だって疲れてるんだからアンタもしっかりしなさい。」
「…はい。」
プシュ〜
「さ、行くわよ。」
僕らはカフェに向かった。
「いらっしゃいませ。」
「4人で禁煙席。」
「かしこまりました。どうぞ。」
お姉ちゃん左隣に僕、僕の向いには沙耶が座り、沙耶から見て左に茜が座った。
「メニューをどうぞ。」
「え〜と……沙耶はステーキセット。セットはパンとポタージュスープにする〜。]
「焼き加減は?」
「真ん中が赤いのが良い〜。」
「レアね。茜は?」
「私はぁ……あ、これにするぅ。ハンバーグセット。サイドメニューはぁ特性マリネとミネストローネ。それからぁ単品でクロワッサン。」
「じゃあ僕は…若鶏のグリルとチキンコンソメスープ。それからミニフォカッチャ。お姉ちゃんは?」
「私はエビフライタルタルソース添え。それからサラダスープセットとライ麦パン。セットのスープはポタージュスープで。」
「ドレッシングはいかがなさいますか?」
「え〜と青じそドレッシングで。」
「かしこまりました。お飲み物は如何ですか?」
「沙耶は〜メロンソーダが良い〜。」
「私はぁオレンジジュースねぇ。」
「えっと…じゃあ烏龍茶。アンタは?」
「僕も烏龍茶で。」
「はい。かしこまりました。少々お待ちください。」
サラダとスープが出された。
「頂きまぁす。」
「頂きま〜す。」
「僕もいただきます。」
「私も頂くわ。」
「あ〜これ凄く美味し〜い。」
「ミネストローネも美味しいよぉ。」
「あら?アンタはサラダとかないのね。一口食べて良いわよ。」
「ありがとう。沙耶は頼まなかったけど?」
「でも〜ちゃんとあるよ〜。」
セットにはミニサラダがついていた。

SNSでこの小説を紹介

近親相姦の他のリレー小説

こちらから小説を探す