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姉、僕、妹、妹
官能リレー小説 - 近親相姦

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姉、僕、妹、妹 120

風呂から上がり、パジャマを着る。
「じゃあそろそろ電気消して良いかしら?」
お姉ちゃんが電気を落とそうとする。
「良いよ〜。」
沙耶は既に布団に入っている。そして
「お兄ちゃぁん、約束だよぉ。」
茜は催促する。
「沙耶、お疲れ様。」
そう言って茜と向き合うように寝る。当然沙耶は背中にくっ付いてくる。
「お兄ちゃぁん……キスしてぇ…」
「ちゅぅっ。」
「ありがとぉ。今度は抱いてぇ……」
「そしたら寝ても良いかな?」
「…うん…疲れてるもんねぇ。サービスだよぉ。」
茜は目を閉じた。
「お休み。」
「うん。」
茜は目を閉じたまま頷き、僕はそのまま熟睡状態に突入した。

「んぁ……朝か……」
今日はお姉ちゃんが朝食の準備をしてくれている。
「茜、そろそろ起きて良いかな?」
「ん…おはよぉ……沙耶はぁ?」
「すぅ〜…」
「沙耶、そろそろ起きたほうが良いぞ。」
「ふにゃぁ〜……みゅぅ〜……」
「しょうがないなぁ……お兄ちゃんちょっと退いてぇ。」
「ん?」
「えぇーい。」
バフッ
茜は沙耶の枕を抜き取った。
「うっ…何するの〜?」
沙耶はガクンと首の角度が代わりそれに驚いて目が覚めたようだ。
「凄いでしょぉ?」
「沙耶が首捻挫するかもしれないからやめな。」
「そ〜だよ〜。」
「さ、起きよう。」
日曜だが僕は4人でどこかに行こうと勝手に思っている。そこで茜と沙耶を少し急かした。
「じゃ〜着替えるね〜。」
「私もぉ。」
僕は部屋に戻り普段着に着替えると台所に向かった。
「あら、おはよう。そろそろ起こしに行こうと思ってたのよ。」
「ちょっと早かったかな?」
「丁度良いわよ。はい、スクランブルエッグ。」
「おはよぉ。」
「舞お姉ちゃんおはよ〜。」
「二人ともおはよう。はい、出来たわよ。」
「ありがとぉ。」
「いただきま〜す。」
「ねえ、今日は天気も良いしどっか行かない?」
僕は切り出した。
「賛成ぇ。」
「わ〜どこ行く〜?」
「それをこれから話すんだけど。」
チーン
「はい。ピザトーストできたわ。」
「ありがと〜。」
「美味しそぉ。」
「私も座るわね。」
「お姉ちゃんの意見は?」
「そうねえ……午後からにしましょう。それまでに家事と勉強を終わらせて、お昼食べに行こうかしら?」
「じゃあそれで良いかな?」
「良いよぉ。」
「沙耶も〜。」
あっという間に決定した。

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