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姉、僕、妹、妹
官能リレー小説 - 近親相姦

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姉、僕、妹、妹 119

「ただいま。」
「ただいま〜。」
「あら、早かったわね。」
「二次会は辞退してきたんだ。沙耶も居るし。」
「お兄ちゃんは〜そうやって〜すぐ沙耶を〜……」
その後を
「『子ども扱いする』かしら?」
とお姉ちゃんが引き取った。
「あ、お帰りぃ。」
茜も出てきた。
「ただいま。」
「茜お姉ちゃんただいま〜。」
「お兄ちゃんもぉ沙耶もお疲れ様ぁ。」
「さ、早くお風呂に入っちゃって。」
「は〜い。」
「じゃあ先に入っておいで。」
「え〜一緒に入ろうよ〜。」
「茜に悪いから。」
「じゃ〜今夜は〜茜お姉ちゃんに譲ってあげる〜。」
「またそうやって僕のことを……」
「『モノ扱いする』でしょ?」
「舞お姉ちゃんは〜人の言おうとすることを先に言うね〜。」
「今日はぁ特に多いねぇ。」

「はぁ〜っ。気持ち良い〜。」
「沙耶、少しは恥じらいとか……」
「相手はお兄ちゃんだよ〜。」
「それはそうだけど……」
「だから良いの〜。」
「はいはい。そろそろ洗うからこっちに座りな。」
「ありがと〜。」
しゃこしゃこ……
「体は自分で洗うね〜。」
「偉い偉い。」
「後で〜お兄ちゃんの〜背中流してあげるね〜。」
「ありがとう。」
「お兄ちゃんツインテールの結び目よく洗ってね〜。」
「あ、そうだった。」
しゃこしゃこ……
「他にかゆいところは?」
「ないよ〜。」
「じゃあ流して良いかな?」
「良いよ〜。」
ザアァ〜ッ
「ぷはぁっ。」
沙耶は顔を拭き、
「今度はお兄ちゃんの番だよ〜。」
とナイロンタオルを泡立てた。
「ありがとう。」
僕は膝の上から沙耶をどかし、逆向きになった。
「いくよ〜。」
ゴシゴシ……
「強い〜?弱い〜?」
「丁度良いよ。」
「痒いトコは〜?」
「大丈夫。」

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