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姉、僕、妹、妹
官能リレー小説 - 近親相姦

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姉、僕、妹、妹 115

部活が終わり、各自片づけに入っていると
「10月4日、9時半に学校の西門前集合よ。」
当日の予定が確認された。
「はいっ。」
「中学生に誰か連絡を……」
「あ、僕がやっときます。」
僕は手を挙げた。
「妹さん経由ね。」
「そうです。中学生もこっちに来させれば良いですよね?」
「ええ。お願いね。」

その日
「……というわけだから10月4日、9時半に学校の西門前にみんなが来られるように連絡しておいて。」
「は〜い。」
「じゃあよろしく。」
「当日は〜お兄ちゃんと一緒に行けば〜良いんでしょ〜?」
「何で?」
「だったら〜そのときに合わせて〜皆を〜連れて行けば良いな〜って。」
「そうだね。じゃあそうしよう。」
「じゃ〜皆に連絡しとくね〜。」
「じゃあ僕は夕飯の用意をしちゃうね。」
今日の夕食は
・炒めライス
・鮭のバター焼き
・ジャガイモとひよこ豆のミネストローネ
・レタスの芯と大根の浅漬け
といったあまり時間のかからないメニューである。
「お姉ちゃん、茜、沙耶そろそろご飯できるよ。」
「はいはい。」
「今行くよぉ。」
「沙耶も〜。」
やはり食卓は皆で囲みたいものだ。
「わぁ良いにおいだねぇ。」
「茜お姉ちゃんもそう思った〜?」
「バターね。」
「お姉ちゃんご名答。さ、座って。」
「うん。」
「は〜い。」
「あら、アンタにしては頑張ったわね。」
「そうかな?」
「お兄ちゃんはいつも頑張ってるよ〜。」
「そうだよぉ。」
「ありがとう。じゃあ食べよう。」
「いただきまぁす。」
「いただきま〜す。」
「いただきます。」
「如何?それなりに食べられる?」
「十分よ。」
「合格だよぉ。」
「美味し〜。」
「良かった。」
「いつも美味しいよぉ。」
「沙耶なんか殆どご飯作んないんだから〜。」
「そうね。でも茜も沙耶も良く手伝ってくれるわ。」
「そうだね。」
「ね〜沙耶も〜茜お姉ちゃんも〜舞お姉ちゃんも皆食べてるのに〜お兄ちゃんは食べないの〜?」
「あ、食べるよ。」
「もしかして私たちに味見させたのぉ?」
「そう。ばれたか。」
「ふふふっ。」
楽しいひと時であった。

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