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姉、僕、妹、妹
官能リレー小説 - 近親相姦

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姉、僕、妹、妹 111

帰りに沙耶のお待ちかねスイーツタイムをとる。
「お兄ちゃ〜ん、今日も良い〜?」
「はいはい。じゃあいつもの所に行こうか。」
「わ〜ありがと〜。」
今日沙耶はパパイヤジュースと抹茶パフェを注文した。僕も甘党なので、いちごミルクを飲んだ。
「何だか〜お兄ちゃんも〜女の子みたいなの頼んでる〜。」
「そうだね。まあいいだろ。」
「一口もらうね〜。」
沙耶は僕のストローを勝手に咥え大分飲んだ。
「かなり飲んだね。」
「じゃ〜沙耶の一口あげよっか〜?」
「大丈夫。早く食べちゃいな。」

「あ〜美味しかった〜。いつもご馳走様〜。」
「良いよ。せいぜい2000円くらいだからね。」
「ありがと〜。」
家に着くと
「あらお帰り。茜は勉強してるから邪魔しないであげてね。」
「うん。」
「ね〜舞お姉ちゃ〜ん。今日のメニューは何〜。」
「牛肉の青じそソテーよ。」
「わぁ凄〜い。」
「僕の当番のときと大違いだね。」
「あら、ありがと。」
お姉ちゃんは優しくそう言い、食器を並べ始めた。
「手洗ってきなさい。もうすぐ出来るから。」
「うん。」
「は〜い。」
「沙耶はそのついでに茜を呼んできて。」
「い〜よ〜。」
「僕は?」
「ちょっと手伝って。」
「了解。」
僕は手を洗い、食卓に戻った。
「何すれば良い?」
「そこにサラダが出来てるから盛って。」
「これだね。」
僕は4人前のサラダを盛り付けた。
サラダ、パンプキンスープ、そしてついにメインの牛肉の青じそソテーが出てきた。
「うわぁ……凄ぉい……」
茜が目を丸くしている。
「ふふふ。そう言ってくれると作った甲斐があるわ。」
「茜お姉ちゃん固まってるよ〜。」
「沙耶は驚かないのぉ?」
「だって〜沙耶は〜お兄ちゃんと帰ってきたときに〜一回驚いたから〜。」
「そうだったね。」
「私は一日勉強漬けだったよぉ。」
「ま、受験生だからね。僕も去年はちょっと大変だったよ。」
「美味し〜い。」
沙耶は早くも食べ始めていた。
「冷めないうちに頂こう。」
「私もそうするぅ。」
「ふふふ。どうかしら?」
「美味しいよぉ。舞お姉ちゃんのお料理ってぇいっつも最高だよぉ。」
「僕もそう思う。この青じその香りが良いよ。」
「皆ありがと。」

「ご馳走様。」
「今日は僕が洗うね。」
僕は席をたった。

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