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姉、僕、妹、妹
官能リレー小説 - 近親相姦

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姉、僕、妹、妹 103

「おやつよ〜。皆お疲れ様。」
「お姉ちゃんが一番疲れたでしょ?」
「大丈夫よ。」
「わ〜舞お姉ちゃん凄〜い。」
「沙耶と私もぉたまにはなんか作りたいなぁ。」
「あら?そう?」
お姉ちゃん切ったロールケーキにたっぷりカスタードクリームを塗って僕たちに差し出した。
「休みの日返上で頑張ったものね。糖分補給して……」
「受験勉強に使う?」
「お兄ちゃぁん!」
茜が抗議したしかし、
「ふふ。でも正解よ。もちろん沙耶も勉強頑張るのよ。」
とお姉ちゃんは返した。
「…は〜い。」
ちょっと沙耶は口を尖らせていた。
おやつの後片付けを終えるともう夕食の準備をしたほうがいい時間だった。僕は
「そろそろ準備するから空けてね。」
片づけをしている茜に言った。
「これ洗ったらねぇ。」
茜はそう言って洗い物を続けた。
「じゃあまずは……」
僕はとりあえずお米をざるに入れ、研ぐ準備をした。
「手伝おうか〜?」
沙耶が言ったが、
「大丈夫。沙耶はちょっと休んでたら?」
と僕は返しておいた。
「はい。お兄ちゃん良いよぉ。」
茜の用事は終わったようだった。
「さてと……」
僕は食事の用意に取り掛かった。

6時半
「夕飯出来たよ〜。」
僕は3人を呼んだ。
メニューは
・ご飯
・油揚げとわかめの味噌汁
・きのこときゅうりのバター炒め
・鯖のガーリック揚げ
である。
「あらあら、今日はちょっと頑張った?」
とお姉ちゃんが褒めてくれた。
「美味し〜い。」
「これ毎週でも良いよぉ。」
茜と沙耶も満足したようだ。
「お代わり〜。」
「はいはい。」
「私もぉ。」
ご飯かなり進んでいる。
「味が濃い?」
「え〜なんで〜?」
「凄くご飯を食べるから。」
「そんな事ないよぉ。」
「沙耶も普通だと思う。舞お姉ちゃんは〜?」
「濃くはないと思うわ。」
「そう。良かった。」

「はぁ〜ご馳走様〜。沙耶は〜満足〜。」
「私もぉ。」
「あら?じゃあ茜と沙耶はデザートいらないの?」
「だったらお姉ちゃんと僕だけ頂くけど。」
「それは別だよぉ。」
「沙耶も〜それは入るトコが違うから〜。」
楽しい夕食の中、僕はふと
(最近は出張している両親がいないことに違和感がなくなったな。)
と思った。

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