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姉、僕、妹、妹
官能リレー小説 - 近親相姦

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姉、僕、妹、妹 101

翌朝5時、僕はお姉ちゃんに体を軽く洗ってもらった。
「じゃあ朝食の支度してるね。」
「ええ。」
お姉ちゃんは今度は自分の体を洗っていた。
「いつもと同じだけど……」
僕は独り言を言いながらドライフルーツを刻みシリアルを出した。
「あ、牛乳がもうないな……毎朝シリアルだと牛乳の減りが早い。」
「おはよ〜。」
「お、今日は沙耶が一番か。」
「お兄ちゃんの顔が早く見たかったんだよ〜。」
沙耶はそう言って椅子に座った。
「ね〜今日は日曜だから〜どっか遊びに行こうよ〜。」
「そうだね…4人で考えよう。」
がちゃ
「あ〜茜お姉ちゃんおはよ〜。」
「茜、おはよう。」
「おはよぉ……舞お姉ちゃんはぁ?」
「あれ?シャワー浴びてなかった?」
「あ〜舞お姉ちゃんが居たんだぁ。誰か洗面所に居るとは思ったんだぁ。」
「そっか。」
「あ、もうすぐ衣替えだ。」
「いつから?」
「順次移行だよぉ。明日、29日から来月3日までの間ぁ。」
「じゃあクリーニングに出さなきゃな。」
「おはよう。」
「舞お姉ちゃんおはよ〜。」
「おはよぉ。」
「じゃあ皆揃ったから食べ始めようか。」
「頂きま〜す。」
「頂きまぁす。」
「頂くわね。」
「僕も頂きます。」
「今日は〜まず〜制服クリーニングに出すことだね〜。」
「じゃあ私が冬服出しておくわね。」
「舞お姉ちゃんがそれやってくれるならぁ、私は洗濯とか掃除とか引き受けるよぉ。」
「じゃあ買い物と食事の用意は僕がするね。」
早くも今日の予定が決まった。
沙耶がクリーニング屋に行くと同時に僕は買い物に出た。
「沙耶、帰りにいつものスーパーに寄ってくれる?」
「は〜い。」
『お一人様一点限り』の人数稼ぎと荷物持ちをさせようと考えたのだ。
「え〜と……牛乳と、今日の夕飯の材料……」

トントン
肩を叩かれた。
「はい?」
「来たよ〜。」
沙耶が早くも来ていた。
「早いね。」
「走ってきたんだよ〜。」
「ありがとう。」
これで『お一人様一点限り』の安売り牛乳が2本買える。更に低脂肪乳も1本追加した。
「何で低脂肪乳なの〜?」
「嫌い?」
「あんまり美味しくないよ〜。」
「安いんだから我慢我慢。」
「う〜ん…」
ちょっと不満そうだ。
「あ、ドライフルーツとシリアル選んでおいで。」
「一緒に行こ〜。」
「わかったよ。」
「え〜とね〜、パインと〜パパイヤ〜。」
「これだね。」
「シリアルは〜ライスクリスピーのチョコ味〜。」
そんなこんなで買い物終了。

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