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強制近親相姦家族
官能リレー小説 - 近親相姦

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強制近親相姦家族 8

最初の性交を終え、さっきまで父の膝の上でに抱きしめられていた久美が、それを見ながら少し哀しげな表情を見せた。
賢人は健康的な姉や妹と違い、生まれた時から病弱だったせいか、かなり小柄で肌も白く痩せ細っていて、綺麗な顔立ちから女の子と間違われる事も多い。
そして病弱故に家族から何かと目をかけられ、賢人は性格的にも年齢以上に幼く甘えん坊になっていた。

「賢ちゃん…」
弟の名を呼ぶ久美…いつも病気がちな弟を看病するのは姉の久美の役目であり、家族の中で一番弟と接し溺愛してきたのも久美である。
父との性行為によってタブーを取り除かれた久美にとって、弟の勃起するペ○スを前にして取りうる行動は一つだった。
床から身を起こし、立ち上がって賢人に近付く久美…
弟のペ○スに手を添え微笑む表情は、弟の看病する時の姉の表情そのものだった。
「お願いです…賢人…弟の初めてはあたしにさせて下さい…」

振り向き真剣な表情でタナカに懇願する久美の願いに、タナカは唇を少し上げ薄く笑みを作り言った。
「いいでしょう…では弟さんをお姉さんが男にしてあげてください」
あっさりと久美の願いを聞きとげたタナカに、久美は頭を下げると弟をベッドに座らせる。
「お姉ちゃん…」
「賢ちゃん…お姉ちゃんが楽にしてあげるからね…」

そう言い賢人のペ○スに手を添えたまま、ペ○スの上に腰を下ろしていく。
「ふあっ!、ああっ!…お姉ちゃんっ!!…」
「ああ…賢ちゃんの…熱い…」
対面座位の形で弟のペ○スを飲み込んだ久美…父のペ○スに比べればかなり小ぶりなお陰もありさほど痛みはない。
女の子のように悶える賢人の頭を豊かな胸で抱きしめて優しい視線を送る。
「久美…賢人…」
事の成り行きを呆然と見る正彦に律子が寄り添ってくる。
正彦に唇を重ねると、律子も正彦に跨がった。

「ああ…アナタ…私も我慢できないわ…」
娘と同じ対面座位で正彦と絡み、成熟した豊満な乳房を正彦に押し付ける律子…正彦の童貞を奪い、性の手ほどきをしていた頃から、夫婦のセックスは律子が主導している。
隣で弟に跨がる久美の仕草も、どことなくそんな母によく似ていた。
…やっぱり私の娘なのね…律子は娘の仕草に哀しい笑みを一瞬見せると、久美に教えるように腰をゆっくりと動かした。
「あはぁ…アナタぁ…いいわぁ…」

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