PiPi's World 投稿小説

強制近親相姦家族
官能リレー小説 - 近親相姦

の最初へ
 9
 11
の最後へ

強制近親相姦家族 11

「田中さん、こ…これは一体なんですか、家が…」
正彦は自宅のマンションに到着したと思ったら。豪華なマンションだった。
「如何ですか、黒崎さん新しい新居はどうです。」

田中は黒崎一家が住んでいるマンションでは撮影がしにくい事に気が付き、このマンションに正彦らを住ませる事にした。ここなら管理人も正彦らが入る部屋のフロア住民も自分の息がかかっている。更に各部屋に巧妙に隠しカメラが設置されているし、住民専用施設での”撮影”も可能だ。
「引越しのお任せパックにしたので少しばかり整理に大変ですが勘弁してください、ではまた後日」
軽く会釈しガラが悪い部下と共に去って行った。正彦に鍵を渡して……。
何がともあれ一家蒸発と言う最悪の事態は回避できたと思いたいが田中と言うヤクザの匙加減でどうなるか……律子や正彦は底知れない恐怖に包まれていた。



 それから数日後、賢人と愛は下校中に田中に声を掛けられた。

「あぅ……」

愛が兄の後ろに隠れ、賢人も何か身構えるような表情になる。

「わかっているね」

彼の口調は優しいがそれでも威嚇する口調に聞こえてしまう。


しかし、二人は自分達の置かれた立場を理解してる為、黙って従うしかなかった。
「良い子達だ、安心しなさい君達やパパとママとお姉ちゃん達、家族には近親相姦以外はさせないから大丈夫だよ。」

「・・・・」
「・・・・」
田中の意外な言葉に面を喰らう賢人と愛であった。
田中の言葉に嘘は無かった何故なら一作目の売り上げが予想以上に好調であり、借金はゼロになり田中は多大な利益を得ていた。しかし、田中は黒崎ファミリーの近親相姦シリーズは大売れすると確信として更に大々的に売り出す事にした。

SNSでこの小説を紹介

近親相姦の他のリレー小説

こちらから小説を探す